仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【新製品クローズアップ】シャープが清掃力を飛躍的に向上させたロボット掃除機『COCOROBO』を発売
シャープは、部屋の壁際や隅に綿ごみなどの繊維系のごみが溜まりやすい日本の家屋を考慮して開発した業界初の「エアーすみブラシ」と、きめ細かい掃除を可能とした「縦横無じんシステム」を新たに搭載。清掃力を高めたロボット家電『COCOROBO(ココロボ)RX-V95A』を4月下旬より発売する。
『COCOROBO(ココロボ)RX-V95A』オープン価格
外形寸法/幅310×奥行き310×高さ90mm
質量/2.3kg(バッテリー含む)
本体電源方式/充電式(バッテリー:リチウムイオン電池 18.0V 2.4Ah)
主要機能/ココロエンジン、音声認識機能、対応言語:日本語(標準語・関西弁)
充電時間/約3時間
掃除運転時間/約100分間
最大稼働面積/約40畳
※音声認識機能を持たない『RX-V70A』も同時発売(オープン価格)
【『COCOROBO RX-V95A』の主な特徴】
・部屋の隅のごみを風の力でかきだす「エアーすみブラシ」を搭載
・新開発の走行プログラム「縦横無じんシステム」を採用
・多彩な会話能力を持つ「ボイスコミュニケーション機能」内蔵
今回の新製品では、本体右側面から風を吹き付けてごみをかきだす「エアーすみブラシ」を開発。超音波センサーで部屋の隅を検知すると、自動で本体側面から隅に向かって風を強く吹き付け左右に「首振り」走行し、今までとれにくかった部屋の隅のごみをかきだしていく。かきだしたごみは、左右二つのサイドブラシと床にやさしい素材の回転ブラシ・大風量ターボファンが、集めて吸引。これにより、部屋の隅のごみを同社従来機種比で約2.6倍まで除去できるという。
そして、きめ細かい掃除を可能とした走行プログラム「縦横無じんシステム」も新開発。部屋の状況に合わせて、新たに搭載したジャイロセンサーを使って、規則的な縦・横ジグザグ走行を効率的に行い、家具などが多いと自動で走行パターンをランダム走行に切り替えていく。
ごみが多い箇所は、吸込パワーを上げて「8の字」に集中走行(『RX-V95A』のみ)したり、家具の脚周りはくるっと沿うように動いたりと、部屋の状態に合わせて様々な走行パターンを組み合わせた掃除を行なう。また、直径約31cmのコンパクトサイズゆえ、小回りの利いた走行が可能。障害物の検知には、超音波センサーを採用しており、赤外線では検知しにくい透明なガラスや黒い家具も検知して回避する。
そして本体の状況や部屋の状態、ユーザーの使い方で「気分」が変化し、言葉やアクション、光などを組み合わせて多彩な反応をする、人工知能「ココロエンジン」が進化。…