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送別会のメッセージ記入グッズ 祝儀袋風や首にかけるレイ、くす玉タイプも
始まりの4月を前に3月は送別、別れの時期。そこで、ひと言。いま時は、こんなツールにメッセージを書き添えるのが流行りらしい。
春は異動が多いシーズン。そして送別会の席では、はなむけの言葉を色紙に一筆書くのが恒例となっている。しかし最近は何ごとも変化し、新しいスタイルが登場する。記入するツール類も、定番で見慣れたものだけではないようだ。
お世話になった諸先輩、目上の方には、フォーマルな雰囲気の「お祝いの色紙(1,200円・税別/マルアイ・本社:山梨県西八代郡)」がよく似合う。同商品は2つ折りの形状だ。開いた状態でメッセージを記入し、相手には折って手渡す。そして表面、相手が最初に目にする部分は、祝儀袋風のデザインとなっており、一般的な1枚の色紙よりも、インパクトが大きく何よりかしこまっている。受け取った相手も、誰がどんなことを書いたのかは、開けてからのお楽しみ。後日、じっくりと読んでくれるに違いない。
同僚や友人と、気がおけない相手なら、エンスカイ(本社:埼玉県草加市)の「メッセージレイ(2,500円・税別)」の出番だ。こちらは、南の島を旅行した折に出くわす、あの花とリボンでできたレイをイメージした“色紙”だ。レイにはメッセージを記入する用紙がついている。使い方は、レイから用紙をはずし、文章を記入。そして記入済みの用紙を、再度レイに取りつければ完了だ。もちろん相手には、手渡すのではなく首にかける。種類はディズニープリンセスを中心とした6タイプ。
また別れとは、送る側、去る側、どちらにとっても新たなる門出でもある。その前途を祝すために、祝いといえば昔からこれと、生まれたのが「HAPPY BALL(ハッピーボール)」。広告デザイン会社であるFRATROOM(フラットルーム/東京都渋谷区)が考案したくす玉の形をしたメッセージ記入ツールだ。くす玉の割れる部分がマグネット仕様の同商品、文字をしたためるのは、なかにある垂れ幕部分となる。種類は全部で4つ。動物の顔タイプのアニマルシリーズ(クマとトラの2種)と、カラフルなグラフィックのパーティーシリーズ(2種)。価格はいずれも1,900円(税別)となっている。
今春はお世話になった人へ、ユニークなツールを活用して各人の思いを伝えてみるのもよさそうだ。
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