仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「ギャラリーでセルフィー」お断り。 各国美術館が自撮り棒を禁止へ
まあ、そりゃそうだ。
CNNなど複数のメディアがすでに伝えていますが、各国の美術館や博物館において、自撮り棒(セルフィースティック、セルカ棒とも)の持ち込み・使用を禁止する動きが広がっているのだそう。
禁止方針を打ち出した主だった施設としては、英国のロンドンにある美術館ナショナルギャラリー、米国では博物館群・教育研究機関複合体のスミソニアン博物館やニューヨーク近代美術館(MoMA)などが該当します。
日本では館内でのカメラ撮影自体が禁止されている美術館が多いため、正直なところ「なんでそんなところで自撮りをしたいのか」と今ひとつピンとこない人も多いと思いますが、海外ではフラッシュさえ炊かなければカメラでの撮影が認められる、なんて施設も多いようです。
しかし、周囲にいる他の人の迷惑や大切な美術品・収蔵品の保護を考えれば、ポロッと落ちそうな電子機器を先端にくっつけた長い棒状のものを館内で振り回されるのは適切でないとの判断に異論を唱える人は決して多くないでしょう。なにより、せっかく「ここでしか見られない貴重な品々」に出会える場所なのですから、自宅の鏡を見れば嫌でも目に入る自分の顔よりもっと見るべきものはたくさんあるはずです。
ディズニーランド、イングランドサッカーのスタジアム等々に続いて、また新たな「自撮り棒禁止区域」が増えたことになりますが、国内の観光地などではまだまだ自撮り棒を見かけますよね。愛好家の皆さんがこうした禁止の動きについてどう感じているのかも聞いてみたいところではあります。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)