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それ、浅い…。ニュースをシェアする前にチェックするべきこと
Facebook……毎日投稿してまでアピールしたいことなんて、実はそんなにないですよね。
無理やり投稿しようとすると「今、たこ焼き食べてます」とか「家で晩酌中です」など、どーでもいい内容になってしまいます。
日記代わりとしてのSNS活用ならば、どーでもいい内容投稿でも全然OKなのですが、そこはやはり「せっかく投稿するならば、中身のある、しかも知的でクールな内容をアップしたい」と思うのが人間です。そう、つまり見栄をはってしまうのがとくに男心というもの。
そんな時に大助かりなのが、ニュース系サイトのシェアです。
例えば、凄惨な事件の記事をシェアして「なぜ、彼の心の闇に誰も気づかなかったのか」とひとこと書けば、なんだかコメンテーターのようですし、面白ニュース動画に「ありえない結末に爆笑」と書けば、その動画を見た人の反応を楽しむことができ、ちょっとしたキュレーター気分になることもできます。
でも、このコメンテーター&キュレーター気分がちょっとズレてしまうと、あっと言う間に「浅い人間」と思われてしまう確率が高くなってしまうのです。どんな投稿&ひとことが「浅い認定」をされてしまうかというと……。
「マスコミが伝えない、○○の真実」
さもこの記事に書いてあることが事実のようにまとめてありますが、トンデモネタが多かったり、かなり偏った記事のまとめ方をされていて、公正に取材されたとは思えない&裏をとっていない内容であることも多いのに、「これだからマスコミは信用できない」とひとこと書いてシェア
↓
「え、その記事、信じちゃったの? 浅い……」
「大御所芸能人に起こった、感動話」
芸能人系の感動話がまとめられた記事をシェアして「大物はやはり違いますね。感動しました!」
↓
「このネタ……ずいぶん前から芸能人本人が「この話、まったくデマだよ」と言ってるじゃん。浅い……」
「行方不明者の呼びかけ」
子どもや老人など「○月○日に行方不明になりました。探しています。情報お待ちしています」系のネタをシェアして「心配です。一刻も早く見つかることをお祈りしています」とひとこと
↓
「うーん……これいつの記事よ。しかも知らない人でしょ? 顔写真を拡散するのもいかがなものか。人の役に立っているつもりだろうけれども、浅い……」
このように、「浅い認定」をばんばん受けてしまうのです。
ニュースをシェアする前にやっておくべきことは、
1.事実かどうか、いつのニュースなのかを自分なりに確認する。…