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アマゾン、早ければ来月にも韓国進出か―中国メディア
韓国紙・東亜日報(電子版)によると、通販大手アマゾンが早ければ来月にも韓国に支社を開設する。25日付で騰訊科技が伝えた。
アマゾンは現在、韓国でネット通販業界経験者の求人を行っており、約300のポストが人材を必要としているという。キンドルシリーズの製品は韓国市場に未上陸であることから、最初にキンドル製品から売り出す可能性が高いとみられている。求人の面接はすでに先週で終わっており、今月25日からの3日間で合否を決める予定だという。
すでにソウル江南区に3200平方メートルのオフィスを借りたことも分かっている。賃貸契約は2024年2月まで。韓国の通販市場はeBayが約63%のシェアを占めているほか、中国のアリババも進出のうわさが数カ月前から伝えられている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)中国政府・教育部の直属大学で、「小さな国連」との異名を持つ北京語言大学が今年4月、東京の池袋に分校を開設することが、同大学関係者の話で明らかになった。人民網が26日報じた。
これまで、天津中医薬大学が兵庫県神戸市に日本分校を開設していたが、教育部直属の重点大学が日本で分校を開くのは初めて。東京分校では4月より「ビジネス中国語英語」コースを開設し、150人の学生を募集する予定。2016年にはコースを6つに増やすという。
北京語言大学は現在中国国内で唯一、中国にやってくる留学生(コース生)に対して中国語や中国文化を教育することを主な任務とした国際的な大学。これまで15万人あまりの中国語や中国文化に熟知した外国人留学生を輩出してきた。また、中国政府認可の中国語試験「漢語水平考試(HSK)」を開発したほか、51の国・地域にある301の大学・教育機関と協力関係を構築している。
(編集翻訳 城山俊樹)