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オーストラリア、Googleなどの「税金迂回」について審査を行う
あるAnonymous Coward 曰く、
Google、Apple、Microsoftの米主要IT企業が、オーストラリア税務局から「審査」を受けていることが明らかになった。シドニーで水曜日に行われた行われた上院公聴会で明らかになった。この公聴会で緑の党Christine Milne議員は、Googleの収益率の高い広告事業からの収入は、法人税が30%と高いオーストラリアではなく、17%と低いシンガポールで支払われていることを明らかにした(FinancialReview、Reuters、Slashdot)。
これに対しGoogleのオーストラリア&ニュージーランドの常務取締役Maile Carnegie氏は「オーストラリアの鉱山会社リオ・ティントが顧客基盤の35%を持つ中国で税を払っているのと同じことだ。オーストラリア外でオーストラリア企業がやっていることと変わらない」として税逃れを否定している。
Reutersによると、公聴会による審査が行われるということはオーストラリアでの移転価格税に関する合意が更新されないことを意味するという。IT大手3社のオーストラリア所属幹部は、全体の収益のうちどの程度がオーストラリアで課税されているかなどにコメントしなかったが、税逃れについては全員が否定しているとしている。
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HN:
上原健二
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非公開
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