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ソニー、0.74型4Kプロジェクタシステム用ディスプレイデバイスを開発

ソニー、0.74型4Kプロジェクタシステム用ディスプレイデバイスを開発 

 ソニーは、0.74型で4K(885万画素)を実現したホームシアタープロジェクタ用ディスプレイデバイス「0.74型4K SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」を発表した。

 同社は、デジタルシネマ用として「1.55型4K SXRD」をすでに商品化しているが、今回ホームシアタープロジェクタ向けに、従来プロセスよりも微細な0.18μm MOSプロセスを採用したほか、液晶駆動の最適化による画素電極電圧の低下を図り、画素駆動回路面積を縮小したことで、画素ピッチを従来の7μmから4μmへと微細化し、0.74型ながら有効885万画素(水平4,096×垂直2,160)を実現した。

 また、プロジェクタの内部において、使用環境によっては光学部材やパネル温度が変化してしまうが、高精細な4μm画素ピッチでは、環境温度による部材の膨張などに起因した、かすかなパネルの位置関係の変化が課題となるため、今回、材料と形状を最適化した新たなパッケージを開発することで、赤・緑・青3枚のパネルの位置合わせを正確に保ちつつ、熱伝導性の良い材料を使うことで冷却性能を向上させ、従来より輝度を上げても解像感と色再現性を高品位に維持することに成功した。

 画素間スペースは0.2μm、開口率90%で液晶セルギャップは2μm以下、階調特性12bit、フレームレート120Hzという特性となっており、同製品は、同社の4Kホームシアタープロジェクタ「VPL-VW1000ES」に採用されている。

 0.74型 4K SXRD

 0.74型4K SXRDの断面図

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