内蔵メモリのアプリをSDカードへ移動

　

　スマートフォンの動作を鈍くしてしまう原因のひとつとなるのが、内蔵メモリの空き容量不足。たくさんのアプリをインストールすると、それだけで空き容量を圧迫し、快適な動作の妨げになります。そこでダンディ坂野さんが活用しているのが、内蔵メモリにインストールされたアプリを、外部SDカードに移動する「App2SD &App Manager-Save Space」です。
　
　インストールされたアプリの中で、SDカードに移動できるものを素早く検索し、まとめて移動できるのが大きな魅力。新しいアプリをインストールした際に、SDカードに移動できるものなら、その旨を教えてくれるのも便利なところでしょう。内蔵メモリの容量が少ない機種を使っている人には、必須とのアプリといえるのではないでしょうか。
　
　SDカードへの移動だけでなく、不要なアプリのアンインストールやキャッシュの削除と、アプリ管理に必要な機能を、ほとんど備えている点も魅力的。アプリの管理は通常の設定画面でも行えますが、操作手順がやや面倒。たくさんのアプリをインストールしているなら、こうした管理アプリを活用することで、より快適にスマートフォンが利用できるはずです。
　
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　※コラムの内容は、R25スマホ情報局から一部抜粋したものです
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