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動画:空撮ドローン Bebop Drone をFPVで飛ばしてみる (パイロット小寺信良)
Parrot が4月に国内発売するホビー用ドローン Bebop Drone の試遊ファーストインプレッションをお届けします。Bebop Drone は4つのローターを備えたラジコンヘリコプター、いわゆるクアッドコプターの最新モデル。
加速度計やジャイロ、気圧や超音波など多数のセンサによる自律制御で簡単に安定して飛ばせることに加えて、魚眼180度1400万画素のカメラによる空撮機能、独立したコントローラSkyControllerとヘッドマウントディスプレイで空からの主観視点操作などが特徴です。AV評論家で空撮ドローンにも造詣が深い小寺信良 氏による評価と動画は続きをどうぞ。
Parrot の Bebop Drone を実際に飛ばすParrot Bebop Drone の発売を前に、実際にフライトしてみる機会に恵まれた。場所は発表会場となったアーツ千代田3331の屋上である。ここはEngadget主催の「第2回全日本クワッドコプター選手権」の開場にもなった、クワッドコプターを飛ばすには由緒正しい場所である。
最初にエンジニアから操縦法のレクチャーを受ける
まずフライト前に、エンジニアからレクチャーを受ける。コントロールは、スマホ・タブレットアプリのFreeFlight 3か、ハードウェアのSkyControllerで行なう。ソフトウェアで簡単に飛ばせることはわかっているので、今回はSkyControllerを使ってみた。
SkyControllerはタブレットまで含めるとかなりの重量に
コントローラは、意外に重く1.5kgもある。さらに中央部にスマホやタブレットを挟み込むので、総重量で2kgを超えることもある。普通のプロポとは比較にならない重さだ。よって首から提げられるようにストラップも付属している。
機体とSkyController間は2.4GHzもしくは5GHzのWi-Fiで接続する。残念だが日本では、認可の関係で5GHz帯が使用できるのは屋内のみで、屋外は2.4GHzとなる。タブレットとSkyController間もWi-Fi接続だ。タブレットと機体は直接繋がっておらず、SkyController経由での通信となる。
日本で発売されるモデルでは、コントロールタイプがMode2になっていた。確かに日本ではMode2が主流といわれてるが、米国ではMode1が主流なので、国によって変えているのだろう。…