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将棋電王戦FINAL第3局、やねうら王が稲葉七段を破る
28日に函館市の五稜郭で行われた将棋電王戦FINAL第3局は、やねうら王が稲葉陽七段を破り、コンピューター側が初勝利を飾った(週アスPLUSの記事、 日本経済新聞の記事、 毎日新聞の記事、 47NEWSの記事)。
やねうら王は今回が電王戦出場2回目。初出場した前回の第3回将棋電王戦では、事前提供していたソフトウェアのバグ修正で注目を集めたが、本番ではバグ修正前のバージョンを使用して佐藤紳哉六段を破っている。今回は稲葉七段が序盤若干優勢に対局を進めていたが、勝負を急いだことで午後には形勢が逆転。夕食後には稲葉七段が入玉できる体制を固めて粘ったものの、19時42分に116手でやねうら王が勝利した。序盤はYSSの評価値がプラスとなっていた稲葉七段だが「優位な局面と感じたことはなかった」と対局後のインタビューで語ったという。一方、やねうら王を開発した磯崎氏は「勝ったという実感はまだない」とし、「事前研究に対する研究が打てなかったところが反省点です」と語ったとのことだ。
第3局の勝利でコンピューター側は1勝2敗。4月4日に奈良の薬師寺で行われる第4局は、村山慈明七段とponanzaが対局する。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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