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空間3次元+時間1次元な4次元パズル『Under the Sun – A 4D puzzle game』
こんにちは、みきしろです。
「4次元」というと空間のみで4次元をなすユークリッド空間もありますが、やはり一般的にイメージするのは空間3次元+時間1次元からなるミンコフスキー時空なのではないでしょうか。
というわけで、今回ご紹介する『Under the Sun – A 4D puzzle game』は、縦横高さの3次元に時間軸を加えた4次元パズル。
その斬新な面白さ、行ってみよー!
主人公は、無人島に漂着したひとりの男性。
陽が暮れるまでにキャンプ(焚き火のところ)までたどり着かなくてはいけません。
4次元パズルというだけあって、1マス進むたびに一気に時間が進行。
主人公は年を取り、植物は生長し、ハシゴなどのオブジェクトは朽ちていきます。
日没までにキャンプまでたどり着くことができればステージクリア!
パズルを解くためには、この時間の進行に合わせて変化する環境を活用する必要があります。
たとえば、段差があってそのままではたどり着けない場所でも……。
ニョキニョキと伸びる植物に乗っかれば、段差を超えて移動することができますよ♪
時間を味方につけて、4次元時空を制覇しましょう!
ただし、この時間の流れは逆に制約にもなり、日没までにクリアできないと容赦なく死亡判定。
これ、もしかして老衰なんでしょうか……(^_^ゞ
とはいえ、失敗したときは画面右側のダイヤルで簡単に時間を巻き戻せます。
途中の好きな場所からやり直せるので、それほど深刻に考えなくても大丈夫ですよ☆
たまにはその場で休憩して、周囲だけを1マス分進ませるといったことも必要。
パズルとしての難易度はそこそこ。
難しすぎるということはないので、誰でも新鮮な感覚の4次元パズルが楽しめますよ!
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