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ADI、3G/4G機器の高クレストファクタ信号を測定するRMSディテクタを発表
Analog Devices(ADI)は、3Gおよび4G対応の携帯端末向けの「TruPwr」パワーディテクタ「ADL5505」を発表した。
「ADL5505」のブロック図
同製品は、複雑な波形のRMS(最小2乗平均)出力パワーを決定するためのもので、どのような波形でもパワー測定が可能だ。W-CDMA、CDMA2000、WiMAX、WLAN、およびLTEなどの波形のように高クレスト・ファクタ(波高率:高いピーク値とRMS値との比)信号の測定に対応しているほか、リニア・パワーアンプの性能最適化にも対応可能だ。また、30dBにわたる温度安定性を提供しているほかダイナミック・レンジの最上部での測定誤差はほぼ0dBを実現しているほか、ディテクタは2.5Vから3.3Vの単電源で動作し、消費電流1.8mA未満を実現している。
さらに、RMS出力はリニア応答のDC電圧で、コンバージョン・ゲイン(変換利得)は900MHzで1.86V/V RMSとなっている。
同製品は、0.8mm×0.8mmのWLCSPパッケージですでに提供されており、1,000個受注時の販売単価は2.50ドルとなっている。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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