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TI、出力スルーレート制御機能内蔵の8V対応PFETロードスイッチを発表
Texas Instruments(TI)は、PチャネルパワーMOSFET(PFET)と制御用のNチャネルFET(NFET)を小型パッケージに集積したハイサイド(高電圧側)用ロードスイッチ「TPS27081A」を発表した。
同製品は、電源電圧範囲が1.0~8Vと広く、ディスクリートFETスイッチに対し、柔軟性の高い代替ソリューションとなっている。また、可変スルーレート制御機能により、ノートPCやタブレット端末、LCDテレビ、GPS、セットトップボックスなど、負荷の切り換えや電源シーケンスなどを必要とする幅広いアプリケーションに実装可能だ。
さらに、すべてのピンで電源入力が完全にESDから保護されており、競合製品に比べ、他の実装部品とのESD互換性を向上させている。このほか、低On抵抗と3AをサポートするPFETにより、電圧降下を低いレベルに維持している。
なお、パッケージは2.9mm×1.6mm×0.75mmの薄型SOT-23(DDC)。価格は1000個受注時で0.12ドル。すでに供給を開始している。
TIのハイサイド用ロードスイッチ「TPS27081A」
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