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TI、36V動作のゼロ・ドリフト・オペアンプを発表
Texas Instruments(TI)は、36V動作、2チャネル内蔵のゼロ・ドリフト・オペアンプ「OPA2188」を発表した。
同製品は従来製品と同程度の消費電力ながら、ゼロ・ドリフト・アーキテクチャにより0.03μV/℃のドリフト特性を提供している。また、25μVの初期オフセット電圧特性を提供しているため、高い分解能のセンサ計測を実現可能だ。
さらに、2MHzの帯域幅と、475μAの静止電流特性を提供しているほか、8.8nV/√Hzの雑音特性を提供しているため、高精度のシステムを実現することが可能となっている。
加えて、同相入力電圧範囲は負電源電位から正電源電位-1.5Vまでと広いことから、追加回路が不要で、+5V単一電源動作を実現している。
なお、同製品はすでに3mm×5mm MSOPパッケージならびに5mm×5mm SOICパッケージにて提供されており、1000個受注時の単価は1.40ドル(参考価格)としている。
36V動作、2チャネル内蔵のゼロ・ドリフト・オペアンプ「OPA2188」のパッケージ外観と特性
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