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WHO、糖類の摂取量に関する新ガイドラインを発表
世界保健機関(WHO)では昨年3月、砂糖などの遊離糖(free sugars)の摂取量に関する新ガイドライン案のパブリックコメント受付を実施していたが、正式なガイドラインとなって4日に発表された(ガイドライン: Sugars intake for adult and children、 プレスリリース、 SankeiBizの記事、 日本経済新聞の記事)。
新ガイドラインでは従来と同様に遊離糖の摂取を1日の摂取カロリーの10%未満にすることを推奨しているが、5%未満とすることでさらに健康への効果が高まるとしている。WHOではブドウ糖や果糖といった単糖類と、砂糖(ショ糖)などの二糖類を併せて遊離糖としている。成人の場合1日の摂取カロリーの5%は25グラムの遊離糖に相当するが、清涼飲料や加工食品に添加されているもののほか、蜂蜜やシロップ、果汁飲料に含まれる天然のものも対象となる。ただし、生の果実や野菜、牛乳などに含まれる遊離糖については、健康への悪影響が確認されていないとして1日の摂取量からは除外されている。
ガイドライン案には170件以上のパブリックコメントが寄せられ、専門家のピアレビューの結果などと合わせて新ガイドラインを決定したという。しかし、甘みを感じない加工食品にも遊離糖は使われているため、実際に1日の摂取カロリーの5%未満にすることは難しいとの見方をする人も多いようだ。
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HN:
上原健二
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