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『ダウントン・アビー』シーズン6で終了決定 映画化の可能性が浮上
20世紀初頭のイギリスを舞台に、大邸宅“ダウントン・アビー”に暮らすグランサム伯爵一家と彼らに仕える使用人たちの人間ドラマを描く海外ドラマ『ダウントン・アビー』が、シーズン6をもって終了することが明らかになった。
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「シリーズ6が#Downtonへの最後の訪問となったことを伝える時が来ました。我々の旅を共有できたことに感謝します!」と、ドラマの公式ツイッターで発表された。
『ダウントン・アビー』が終了するのではないか、という噂はかねてより持ち上がっており、最近では先代グランサム伯爵夫人バイオレットを演じるマギー・スミスが降板を示唆するコメントを発して話題になっていた。また、トム・ブランソン役のアレン・リーチが、シーズン6の後にドラマが続くか分からないと、E!Newsとのインタビューで話していたという。
本国イギリスでは2015年12月25日のクリスマスに最終話が放送される予定だそう。しかし『ダウントン・アビー』のストーリーはそこで終わらないかもしれない。製作総指揮を務めるギャレス・ニームが、映画版企画の可能性を示唆したと、Us Weeklyが伝えている。
プロデューサーの間で映画化を協議しているらしく、「我々は映画化に強い興味を持っている。我々が検討を重ねているのは確かだ」とニーム。「できたらかなり楽しいだろう」と語ったという。ただし、何も正式には決まっておらず、「必ず実現するとは約束できない」とも話しているそう。
同ドラマに関してはスピンオフの噂もあるが、その件については「スピンオフを作る計画はない」とのことだ。製作側では協議したこともないとのことだが、「絶対にない」とは言い切れないそうだ。