『二十歳』キム・ウビン、プータローに変身..カリスマは一体どこへ？

　

青春スターキム・ウビンが、映画『二十歳』でこれまで見せたことのない姿を見せる。3月25日、韓国で公開予定の映画『二十歳』で、キム・ウビンは際立つ魅力を持っているが、実際には何もしていないプータローチホを演じる。

人生で最も恥ずかしい瞬間を共にしてきた同い年3人の友情を描いた映画だ。アイドルグループ2PMのジュノが並外れた生活力にも関わらず、通帳の残高がいつも足りない浪人生ドンウ役を、カン・ハヌルは徹底的な自己管理をするが、お酒を飲むと急変する大学新入生ギョンジェ役を演じる。//ビジュアルと演技力、興行性まで全て兼ね備えた俳優と評価されてきたキム・ウビンは、ドラマ『学校2013』『王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ－相続者たち』、映画『チング 永遠の絆』『技術者たち』等を通して、強烈なカリスマ性を見せてきた。スタイリッシュなアクション演技から内面演技まで、様々なキャラクターを演じ、20代を代表する俳優として君臨している。

しかし『二十歳』では、目線だけで相手を虜にする魔性の魅力を持っているが、実際には何もしない余剰人生指向の人気絶頂のプータローチホ役を通じて、これまでのイメージを脱ぎ捨て、新しい魅力を見せる予定だ。//チホを演じるために、シナリオになかった部分まで想像で作り出し、独自の方法で役になりきろうと努力したというキム・ウビンは、『二十歳』を通じて観客に完ぺきなビジュアルの中に隠された魅力を披露する予定だ。