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『Glee』リー・ミシェル、番組最後のパフォーマンスを終え、涙したと語る
シーズン6でフィナーレとなる青春ミュージカルドラマ『Glee』。アメリカではいよいよ終了まで残り2エピソードとなった本作だが、主人公レイチェルを演じるリー・ミシェルが、番組最後のパフォーマンスとなった曲を歌ったあとに涙したことを本人が明かした。
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英Digital Spyによると、リーは3月13日に開催されたファンイベントPaleyFest LAで、会場に集まったファンの前でその時の心境を語ったという。最後の曲を歌い終わったあとは、「膝をついて泣いてしまった」と告白したリー。
リーが最後に歌った曲は、ブレイン役のダレン・クリスが書いた「This Time」。リーはPaleyFestの会場で、「私たちの経験をこんなに完全に凝縮した曲はほかにないわ。ダレンは私に最高の贈り物をくれた」とダレンを称賛。さらに、「ファンやスタッフや共演者、全ての人たちに言いたいことがたくさんあったのに、その言葉が見当たらなかった。それを彼が曲にしたの。特別で完璧だったわ」と語り。「歌い終わったあと裏に行って泣いていると、ダレンが隣に来て、『今、君の顔は見ないよ。でもありがとう!』と言ったの」と裏話も明かした。
曲を作ったダレンは、「リーのために曲を書きたかった。ソングライターにとって、リーに曲を歌ってもらうことは光栄だからね」とコメント。加えてダレンは、彼自身や共演者の番組に対する思いを曲にしたかったと話し、「番組に捧げる、ありったけの愛を込めて曲を書いたんだ」と明かした。
いよいよ幕引きを迎える『Glee』、最後となる2時間エピソードは米FOXにて3月20日にオンエアされる。(海外ドラマNAVI)
Photo:リー・ミシェル
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net
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