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【★INNOREPORT】強い女性たちの母性愛を扱った『女王の花』、視聴率の花も咲かせるか?

【★INNOREPORT】強い女性たちの母性愛を扱った『女王の花』、視聴率の花も咲かせるか?

 

MBCの週末ドラマ『女王の花』(脚本パク・ヒョンジュ、演出イ・デヨン、キム・ミンシク)の製作発表会が、10日の午後にソウル市麻浦区(マポク)上岩洞(サンアムドン)のMBC新社屋で開かれ、俳優キム・ソンリョン、イ・ジョンヒョク、イ・ソンギョン、ユン・バク、チャン・ヨンナム、コ・ウリらが出席した。

強い女性たちの母性愛を扱った『女王の花』、視聴率の花も咲かせるか?

『女王の花』は、子供の頃に保護されず、成人してからは愛に裏切られ、人を信じられず、他人を踏みにじりがらも成功することが幸せだと信じる1人の女性が、彼女が捨てた娘と再会することになって展開する強烈な出来事を盛り込んだヒューマンメロドラマ。

キム・ソンリョンが務めるレナ・ジョンはお金のせいで母親を亡くし、愛も失くし、娘も売った野望だけの女。 身分上昇のために、米国に渡って名前も変え、調理師の勉強をし、20年ぶりに帰国してトップの座に就くための勝負をする。

キム・ソンリョンは調理師のレナ・ジョン役のために、専門調理師のカン・レオから特訓を受けたという。 ドラマでの料理演技に対する自信を表わした、2人の子供の母親であることから、母性演技に対する自信も伝えた。母性演技より、むしろイ・ジョンヒョクとのメロ演技が難しいという悩みを伝えた。

キム・ソンリョンは「もし、上手くなかったら批判してほしい。 そのほうが力になる。 私は今回の作品を通じて、より多くを学びたい。 関心を持ってほしい」と、話した。

イ・ソンギョンは、ドラマ『大丈夫、愛だ』に続いて2度目の出演となる『女王の花』で主人公を務める。 これについてイ・ソンギョンは「大役を務めることになった。 キャスティングのニュースを聞いて、2か月はそれが信じられなかった」と、言いながらも「最善を尽くして撮影に臨む、迷惑にならないよう努力する。 感謝している」と、所感を伝えた。

『女王の花』は、14日スタート予定。

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