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【イタすぎるセレブ達・番外編】アヴリル・ラヴィーン、「5か月間寝たきりだった」。死を意識した病気を明かす。
昨年、ファンとのネット上のやり取りで体調不良を告白したカナダ人歌姫アヴリル・ラヴィーン(30)。彼女がこのほど米誌インタビューを受け、病名や病状を明かした。
「実は体調が良くないの。健康上の問題をいくつか抱えているのよ。だからお願い。私のために祈ってね。」
昨年、このようにネットに書き大きな話題を集めたアヴリル・ラヴィーン。このほど米誌『People』のインタビューで、アヴリルは病名を“ライム病”(病原体を持つマダニに刺されて感染する病気)と告白し、このように話している。
「虫に咬まれてあんなことになるなんて、知らなかったわ。5か月も寝たきりの状態だったの。」
「息もできない感じだった。話せないし、動くこともできない。もう死ぬんだと思ったのよ。」
また夫チャド・クルーガー(40)はツアーで不在のことも多いため、家にはアヴリルの実母が身を寄せ、世話をしてくれたという。
「1週間もシャワーさえ浴びれないことがあったわ。立つこともままならなかったんだもの。」
そう語るアヴリルの体調は、相当悪かったもよう。ファンの応援に励まされ今では「80パーセントは良くなった」というが、今も完全に元の健康状態を取り戻せたわけではないようだ。しかしまさかの発病で目が覚めたというアヴリルは、「今後は人生を思いきり楽しみたい」とも前向きに語っている。
※画像は、facebook.com/peoplemagのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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