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きゃりー、ドラマ撮影に「歌の時よりも緊張」 『問題のあるレストラン』最終回に急きょ出演
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、真木よう子主演ドラマ『問題のあるレストラン』(フジテレビ系 毎週木曜 後10:00)の最終回に出演することが11日、わかった。ドラマ撮影にきゃりーは「歌の時よりも緊張したくらいです」と心境を明かしている。
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同ドラマは、『最高の離婚』などの脚本家・坂元裕二氏の書き下ろしオリジナル作品。表参道の屋上レストランを舞台に、主人公・田中たま子(真木)とさまざまな問題を抱えたポンコツ女たちが苦難と戦い、働く喜びを感じながら、人生のレシピを探していく女性応援コメディー。
きゃりーは、たま子たちが経営するレストラン「ビストロ・フー」に来店するお客として登場し、ひょんなことから店員と一緒に、コップを打楽器にするリズム・パフォーマンスの「CUPS」をやり始めるという役どころ。
現場では、同世代の二階堂ふみを始め、気さくでにぎやかなメンバーたちともすぐに打ち解けたようだが、撮影は「めちゃくちゃ緊張しました。ドラマの現場には慣れてないし、歌の時よりも緊張したくらいです。(最終的に)OKカットだったのですが、自分の中では手の動きとか難しくて、ちょっと問題あったかもしれないです」と振り返った。
また、真木との共演には「CUPSの動きで一度間違えてNGを出してしまった時があったのですが、この撮影のためだけに来たのに迷惑をかけてしまって。でも、皆さんとても優しくて、慰めていただきました」と喜んでいる。
同局のドラマ制作センター・清水一幸プロデューサーは、きゃりーの出演に「さすがにずば抜けたリズム感とセンスの持ち主で、CUPSのパフォーマンスは完璧でした」と絶賛。きゃりーが同番組の主題歌を担当していることもあり「出演していただきたいとずっと考えていて、どのようなシーンに出てもらうのがいいか迷ったのですが、第4話でCUPSが話題になったこともあり、きゃりーぱみゅぱみゅさんにぴったりだと思ってご提案しました」と今回の出演経緯について説明している。
最終回は19日午後10時から。