仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
しょこたん、フリーザ様の生声“ヘッドハンティング”に歓喜!
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の完成披露試写会が3月30日(月)に開催され、声優を務める野沢雅子、中尾隆聖、中川翔子が舞台挨拶に登壇。野沢さんと中尾さんの生声による悟空とフリーザの対決、ハリウッドでのプレミア上映も発表され、大きな盛り上がりを見せた。
「ドラゴンボール」の原作者である鳥山明自らが脚本を執筆した本作。悟空への復讐に燃える「ドラゴンボール」史上最大の悪役・フリーザと悟空たちの戦いを描く。
イベント冒頭、悟空とフリーザの着ぐるみが登場したが、これに野沢さんと中尾さんが生で声をあて、集まったファン、そして壇上の中川さんも大興奮! 中川さんは、ハイテンションの口調で「人類がいつだって見たかったのは『ドラゴンボール』の続編! 鳥山明“神龍”、ありがとうございます! 何というワクワク! 伝説再びです。生きているとこんなものが見られる…長生きはするものですね~」とまくし立てて喜びを表現する。
野沢さんも鳥山脚本によるフリーザとの決戦に「“すごい”という言葉をずーっと並べるくらいすごい!」と喜びを口にし、中尾さんも「心躍ったなんてもんじゃない。飛び上がって喜びましたよ」と語り、タイトルにある“F”という言葉について「フリーザのFだけでなく、応援してくれるファンのFでもあると思ってます」という粋な言葉でファンを熱狂させる。これに中川さんはさらに大興奮! 「ステキ! しびれますよねフリーザ様のお言葉!」と語り、数ある悪役の中でもフリーザこそは「BEST OF 愛されキャラ」であると断言する。
この中川さんのハイテンションに気をよくした中尾さんは、フリーザの口調で「フフフ、では僕の下で働いてみないかい?」と中川さんをフリーザ軍団にヘッドハンティング! これに中川さんは泣き出さんばかりの勢いで「ぜひとも! 何でもいたします!」と喜び勇んで屈服。中川さんは100%当たる予言を口にする“予言魚”の声を担当したが、この力を利用してのドラゴンボール集めを申し出る。気になる神龍への願いは「宇宙栄誉賞、国宝である野沢雅子さんを不老不死にしたい!」と語り、ファンの喝采を浴びていた。
さらに、ハリウッドの「エジプシャン・シアター」にて本作のワールドプレミア上映が開催されることも発表された。野沢さんは悟空の声で「オラ、嬉しいぞ。ハリウッドに行ってみっか」と語り、中尾さんはフリーザの口調で「死より怖ろしい恐怖を世界中に味わわせましょう」と宣言。中川さんは予言魚として「世界中で大ヒットするよ! 全米が泣くよ」と予言し、会場は温かい拍手に包まれた。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は4月18日(土)より公開。
(text:cinemacafe.net)