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肉体を溶かし人間をゾンビ化、最悪の危険ドラッグ「クロコダイル」が日本上陸!?
”クロコダイル”(正式名称:デソモルヒネ)と呼ばれる極めて危険な合成麻薬がロシアで爆発的に広がっている。もともとロシアは世界最大の麻薬消費国と言われ、アフガニスタンなどから流入するヘロインが中心だったが、クロコダイルはそれを上回る勢いで拡大しているとされる。
昨年11月には、ロシア紙「ノーヴィエ・イズヴェスチヤ」のインターネット版記事で、過去2年間に国内各地で新たに麻薬中毒患者となった者の90%がクロコダイルの常習者だとする統計を明らかにしている。
このクロコダイルは、依存性や副作用が極めて強く、症状が進行すると、血管や皮膚がむしばまれ手足に壊疽が生じるなど、まさにゾンビのようになってしまう。皮膚がワニのように緑や黒に変色することが名前の由来だ。
日本中毒学会評議員の横山隆医師は次のように説明する。
「本来、デソモルヒネは米国で開発されたモルヒネの10倍の鎮痛作用を有する薬剤だが、ロシアでは医師の処方箋がなくても極めて安価で購入できる風邪薬コデインに、ガソリンやヨードを添加するなどして、化学的知識のない素人にも簡単に密造可能な合成麻薬が話題となっている。以前にマリファナやヘロインを使用していた中毒患者が、普通のアパートなどでデソモルヒネを密造して注射することがあるが、マリファナなどの使用経験のない若者が初めてデソモルヒネを使用した例も多く認められる」
インド初のゾンビコメディーのモデルはクロコダイル!?
最近このクロコダイルを題材にしたとしか思えない映画が封切られて話題になっている。インド映画『インド・オブ・ザ・デッド』がそれだ。
土葬の習慣がないインドでは、欧米ほどゾンビは身近な存在ではない。そのため、年間1000本以上作られるインド映画でも、この作品が初のゾンビコメディーとなるようだ。残虐なゾンビの襲撃を受けながらも、ゆるくて能天気な雰囲気が漂うサバイバル劇だが、実は、舞台となったリゾート地ゴアでは、近年ロシアのマフィアによるドラッグ売買が横行して問題となっているのだ。
ストーリの方は、失恋したラヴ、失業したハルディク、彼らに巻き込まれた真面目なバニーの仲良し3人組は、ヒッピーの聖地・ゴアの離島でレイヴパーティーに参加する。その翌日、島ではゾンビが大量発生していた。原因はパーティーでロシアンマフィアが売りさばいていた新作ドラッグ。これを口に入れると脳の一部を除き、全身の機能が停止してゾンビ化するのだ。…