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アプガ、7・5日比谷野音に初挑戦「息が止まりそう」
7人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)26日、東京・新宿ReNYで初の全国47都道府県ツアー『RUN!アプガRUN!ダッシュ』をスタート。アンコールでは7月5日に自身初となる東京・日比谷野外大音楽堂公演を行うことを佐藤綾乃が発表し、会場は歓喜に包まれた。
【ライブ写真21点】初の全国47都道府県ツアーをスタート
メンバー自身がサプライズ発表をしたことについて佐藤は「今日の公演はソールドアウトで本当に感謝してます。でも、ツアーではガラガラの場所もあると思うんです。私たち、もっと頑張らなきゃダメだってことで、この報告は私たちの口から伝えなきゃって思いました」と説明。
続けて「日比谷野音は3000人も入るので、息が止まりそう」と本音を漏らしながらも「でもやるからには絶対に成功させたい。大変なのはわかっているけど、日本武道館に立つ前に一つずつステージを上がっていかないといけない。ここで止まるわけにはいかないんです。単独ライブを野外でやるのは初めてですけど、日比谷野音はアプガのライブをやるにはもってこいの場所だと思います。私たち、本当に頑張るので、皆さん遊びに来てください!」と熱弁した。
佐保明梨も感極まりながら「アプガと一緒に夢を見てくれる人たちが増えてきて、一緒に応援してくださる方も増えてきて、日本武道館という夢は私たちだけのものじゃなくなりました。この7人で行けるところまで行きたいんですよ。どこまで行けるかわからないけど7人で上を目指し続けて、限界を超えてこれからも進んでいきたいと思います」と覚悟を示した。
同ライブでは、17日に発売されたばかりのアルバム『サードアルバム(仮)』に収録された新曲「美女の野獣」からスタート。古川小夏が「皆さんが満員っていう最高のプレゼントをくれたので、好き勝手暴れたいと思います!」と煽り、佐保が「皆さんが見たことのない新しいアプガをいっぱい見せていきたい。楽しみにしていてください!」と呼びかけると、会場は大盛り上がりとなった。
アンコールでは、足の負傷でしばらくパフォーマンスを休んでいた仙石みなみが復活宣言。「アプガの渦の中に入ると熱量が違う。皆さんの笑顔が見られてうれしいです。7 人でツアーを完走したいと思います!」と決意を表明した。