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アンジェリーナ・ジョリー、「フェミニスト・セレブ」1位に! 2位はエマ・ワトソン
英ロンドンを拠点にする若い女性向けファッションブランド「Rose and Willard」が、国内で「フェミニスト・アイコン」を決める投票を行った結果、ハリウッドスターで国連大使としても活躍するアンジェリーナ・ジョリーが1位に選ばれたという。
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アンジェリーナは国連大使として交戦区域における女性に対する性的暴力の根絶を訴え、難民キャンプなどを頻繁に訪れて活動を続けていることが評価されたそうだ。続いて2位は、2014年に国連ウィメンの親善大使に就任し、男女同権を促進する「HeForShe」キャンペーンを精力的に行っている女優エマ・ワトソンが選ばれた。また8位には、今年のアカデミー賞で助演女優賞に輝き、受賞スピーチでアメリカ国内の女性の賃金平等を訴え話題を呼んだ女優パトリシア・アークエットがランクインしている。
Rose and Willardは、この投票結果により世間に現在支持されているフェミニズムが何かが見て取れるという。トップ10には、イギリスの著名コラムニストであるケイトリン・モランが3位、オーストラリアの著名フェミニストであるジェーメイン・グリアが5位に選ばれているが、彼女たち以外は女優やモデル、歌手といったエンターテインメント分野での活躍が目覚ましいセレブ女性がランクインする結果となった。
Rose and Willard発表、「フェミニスト・アイコン」トップ10は以下の通り。
1位 アンジェリーナ・ジョリー
2位 エマ・ワトソン
3位 ケイトリン・モラン
4位 ジェニファー・ローレンス
5位 ジャーメイン・グリア
6位 テイラー・スウィフト
7位 カーラ・デルヴィーニュ
8位 パトリシア・アークエット
9位 ビヨンセ
10位 シャルロット・チャーチ