仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
キスNGも!? 能年玲奈、伸び悩みにライバルの影 最新作ヒットせず…
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」での大ブレークから2年。女優、能年玲奈(21)がどうもパッとしない。次回作の話題が聞こえてこないのだ。自身のブログではバレエのレッスンに打ち込むマイペースぶりをみせているが、ファンは気が気でないはず。どうもこの寡作ぶりは、あのライバルを意識するがゆえらしいのだが。
能年は「あまちゃん」以降、映画では、昨年8月公開の「ホットロード」と、12月公開の「海月姫」に主演したのみで出演作を絞っているようにみえる。
「仕事を選び過ぎている、という噂は前々からありました。その上、キスシーンNGといった縛りもあるせいで、良作にも出会えない。映画は『ホットロード』は当たりましたが、『海月姫』は思うほど伸びませんでした」と週刊誌記者。
ここにきて、こんな話が漏れ聞こえてくる。「今年1月クールに、広瀬すず主演で放送された日本テレビ系『学校のカイダン』の主演は、最初能年にオファーがあったそうです。しかし、能年側がそれを断ったということです」と民放関係者。その理由が「高校生役はできない」だったというのだ。
その裏側を、ベテラン芸能ライターはこう説明する。「能年側が高校生役を断ったのは、あの女優へのライバル心があるからなんです」
あの女優とは、能年と同じ「あまちゃん」で若き日の母親役を演じ、ブレーク中の有村架純(22)だ。
「有村は、映画『ストロボ・エッジ』やゴールデンウイーク公開の『ビリギャル』などで、相次いで女子高生役を演じ、話題を呼んでいます。彼女は22歳ですが、能年に代わって、女子高生のアイコンとなっています」
前出の民放関係者も「高校生役を演じて、比較されたくないのかもしれませんが、有村を意識するあまり、役を狭めてしまっているようです」と危惧する。
“天然”ぶりがすぎて、バラエティー番組で起用しにくいとされている能年。「天然キャラも新鮮なうちはいいのですが、“放送事故”扱いされるようではしゃれになりません。能年の代わりに『学校のカイダン』に出たとされる広瀬すずも人気急上昇中。能年も作品を選んでいる場合ではないのですが」と先の民放関係者。
売れっ子のサイクルはどんどん早くなっている。気を抜けば、あっという間に取り残されてしまうのだ。