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サザン新曲モデル?桜並木が話題 京都・半木の道
桜並木で知られる京都府立植物園西側の鴨川沿いの「半木(なからぎ)の道」(京都市左京区)が、人気バンド「サザンオールスターズ」の新曲の歌詞のモデルではないかと地元のファンらの間で話題になっている。
3月31日発売のアルバムに収録されている「イヤな事だらけの世の中で」で、今冬放送されたドラマ「流星ワゴン」(TBS系)の主題歌。桑田佳祐さん(59)が作詞作曲した。
■歌詞に「鴨川」「紅枝垂」
歌詞の中に「紅枝垂(しだれ)」「鴨川(かわ)は流れ」といったフレーズがあり、「簾(すだれ)」のような枝越しに川が見えるという情景描写が半木の道を連想させる。「祇園囃子」「嵐山(やま)」なども詞に織り込まれている。
京都鴨川ライオンズクラブの田端俊三会長(52)=東山区=は30年来のサザンファン。新曲を聴き、歌詞を確認すると「かわ」と歌われている部分に「鴨川」の漢字が当てられていると知り、半木の道だと確信したという。
半木の道は74本のしだれ桜が連なる花見の名所で、同クラブが長年に渡って植樹を続けている。今年2月、枯れかけた1本を植え替える植樹式があり、田端さんは参加者に歌詞を紹介した。
「年を重ね、大病も経験した桑田さんが京都の桜並木を訪れ、日本の原風景に思いをはせたのではないでしょうか」
今年のしだれ桜はすでに満開で、多くの観光客でにぎわっている。見頃は今週いっぱいという。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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