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ツッコミたくなる朝ドラ「まれ」の恋模様 山崎賢人の“熱すぎる告白”どうなる?
【モデルプレス】都会から石川県能登地方に移住したヒロイン・津村希(つむらまれ/土屋太鳳)の成長を明るくさわやかに描き、「朝から元気になれる」と好評の連続テレビ小説『まれ』(NHK総合ほか 月~土、あさ8時)。2週目からは、高校3年生になった希に淡い恋が訪れ、その相手となったのが注目の若手俳優・山崎賢人。山崎演じる同級生・紺谷圭太(こんたにけいた)から希への熱い告白は、前半戦の大きな見どころとなった。
【さらに写真を見る】ツッコミ多数の告白シーン/ヒロイン・希の肩をガッチリつかんで愛を叫ぶ
でっかい夢ばかり追いかけて家庭を崩壊させたダメな父親のトラウマから、パティシエの夢ではなく、「安定第一」で公務員の道を選ぼうとする希。そんな“夢嫌い”の彼女に7年間、想いを寄せていた圭太は、「漆職人になる。輪島の漆は日本一!」と自らの夢を熱弁し、その勢いのまま「俺と付き合うてくれんか!」と愛の告白。その“熱すぎる”想いは届いたものの―なんと希が“夢アレルギー”の蕁麻疹を出してしまい、その噂が村中に広まってしまうという、圭太にとってはちょっぴり残念な方向に転がっていく。
不器用な圭太らしい告白に、視聴者からは「圭太の告白最高だった…!」「めっちゃキュンキュン」など“胸キュン”させられたという声と共に、「希に告白してるはずなのに、漆への愛しか語ってない」「圭太の告白の、残念ぶりも好き」「告白の方向性がおかしいぞ…圭太」などの“ツッコミ”も。早くも愛される圭太像が定着しつつあるようだ。
◆能登弁の告白「圭太になりきれた」
そんな圭太をみずみずしく好演する山崎は昨年、映画『L・DK』の“壁ドン”で流行語大賞トップテンを受賞した注目株。待望の朝ドラ初出演でめきめきと実力を伸ばす彼に、あの告白を振り返ってもらうと「能登の港の近くで撮影したのが懐かしいです。甘酢っぱいですよね」とにっこり。「まず自分の漆職人の夢をバーッて語った後に『お前と一緒にいたい』って告白する感じが、なんとも圭太らしくて不器用。夢嫌いの希にとっては、夢をアツく語られる事がトラウマで、蕁麻疹が出てしまう。その後、2人の横を犬がチョコチョコって通ったりするのが、シュールで面白かったです(笑)」と語り、「普段使っていない方言だからこそ、勢いで言いやすかった。『俺と付き合うてくれんか?』って。圭太になりきれたと思います」と能登弁もすっかり板についてきた。…