ディズニー不朽の名作を手元に! いま『美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション MovieNEX』を買うべき5つの理由

　

　ディズニー不朽の名作がついにMovieNEXとして発売されました。

　美しい町娘ベルが、魔法の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった、わがままな王子の心を愛の力で解いていく、ディズニー至高のラブストーリー。

【写真】『美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション MovieNEX』のパッケージ。手元においておきたい(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

　「美女と野獣」「ひとりぼっちの晩餐会」「朝の風景」といったディズニーを代表する名曲の数々。

　まさにディズニー史上最高の愛と魔法の物語です。

　この機会に改めて『美女と野獣』を鑑賞してみてください。その色あせない素晴らしさに改めて気付くはずです。

■1. 子供に見せたい大傑作

　「子供に見せたいディズニー映画」として1位を取るような名作『美女と野獣』。

　安心して子供に見せられるディズニーブランドであることはもちろんですが、『美女と野獣』は小さい頃から見せておきたい芸術作品です。

　教科書のような、まさにディズニーらしいストーリーと、聴くだけで心地よくなる数々の歌、魅力的で個性的なキャラクターたち。

　この作品の良い部分、好きな部分を挙げていったらきりがありません。

　アニメーション史、映画史に残る大傑作は親子で一緒に何度も楽しめます。

■2. 本編は3バージョンを収録

　『美女と野獣　ダイヤモンド・コレクション　MovieNEX』には、本編が3つのバージョンで収録されています。

　まずは、「オリジナル劇場公開版」。

　1991年に劇場公開された、元々の姿の『美女と野獣』です。

　そして、「スペシャル・リミテッド・エディション版」。

　2002年に再公開された際のバージョンです。ミュージカル・シーン「人間に戻りたい」などが追加されています。

　「人間に戻りたい」は、ルミエールやコグスワース、ポット夫人らお城の召使いが「人間に戻りたい」という夢を歌うシーンですが、「オリジナル劇場公開版」では、ベルと野獣の描写に観客を集中させるために、カットされた部分です。

　曲やシーン自体は当時から存在していたため、劇団四季の『美女と野獣』などミュージカル版では、当初から「人間に戻りたい」のシーンがあります。

　さらに収録されているのが「ワーク・イン・プログレス版」。

　1991年ニューヨーク映画祭で公開されたバージョンです。

　このバージョンは全編アニメーションではなく、絵コンテが入っています。

　アニメーションの制作過程を知ることができるバージョンです。

　特に「オリジナル劇場公開版」と「スペシャル・リミテッド・エディション版」はそれぞれのバージョンにファンがいます。

　それぞれで印象がどのように違うか、どちらが好きかを見比べられるのも『美女と野獣　ダイヤモンド・コレクション　MovieNEX』のポイントです。

■3. 豊富なボーナス・コンテンツ

　BDには豊富なボーナス・コンテンツを収録。

　製作・監督のスタッフ陣が本編映像とともに映画の裏側を語る「音声解説」。

　さらに素晴らしいミュージカル・シーンを歌詞と共に味わえる「シング・アロング・トラック(英語版)」。

　作曲家アラン・メンケン、製作ドン・ハーン＆リチャード・クラフトが語る「音楽の魔法」。

　そして未公開シーン、「もうひとつのオープニング」など、名作『美女と野獣』をより深く楽しむことができるボーナス・コンテンツが盛りだくさんです。

■4. デジタルコピー対応

　MovieNEXにはDVD、BD、デジタルコピーが入っています。

　デジタルコピーは、本編映像をGoogle Playまたはニコニコ動画で観られる権利です。

　DVDやBDを持っていないときでも、パソコンやスマートフォンがあればどこでも本編を視聴することができます。

　尚、デジタルコピーは「オリジナル劇場公開版」の日本語吹き替え版です。

■5. MovieNEXならではの特典

　さらにMovieNEXワールドでは、全米公開時の『美女と野獣』オリジナル・ポスターのダウンロード、東京ディズニーランドホテルの「ディズニー美女と野獣ルーム」宿泊(抽選)など、MovieNEX購入者だけの特別な体験もできます。

■ディズニー不朽の名作を手元に

　ディズニーファンはもちろん、そうでない人も誰もが手元に置いておきたい作品。

　そんな名作『美女と野獣』をDVD、BD、さらにクラウド対応のデジタルコピーという形でいつでも観られるのが『美女と野獣　ダイヤモンド・コレクション　MovieNEX』です。