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トークアプリ『755』×グラビアアイドル、異色ドラマ誕生
人気アーティストや有名人同士のトークを自由に閲覧&コメントできる、新世代トークアプリ『755(ナナゴーゴー)』をベースにしたノンフィクションタッチの新ドラマ『ドラマ!7人のアイドル ゴーゴー!』(毎週火曜 深1:26~1:56)が、テレビ朝日系で31日よりスタートする。
【写真】脚本?鈴木おさむ
『755』に登録している有名人は、1150人以上。AKB48をはじめとするアイドルやアーティスト、経営者などさまざまなジャンルの有名人がトークを開催中で、有名人から直接、返信が来るかもという画期的なコンセプトが人気を集め、累計ダウンロード数は400万ダウンロードを突破している(2015年3月16日時点)。
番組は、怪しく、閉ざされた空間に集められたグラビアアイドルたちが“本人役”で登場。同アプリで寄せられた際どく鋭い質問――「最近、いつキスしたの?」「どんな男性がタイプ?」「いちばん最近の彼氏と別れた理由は…何?」など――に答えながら、リアルなのかフィクションなのか錯覚してしまう超新感覚のドラマを展開する。
初回は4人のグラビアアイドルが出演し、回を重ねるごとに、5人、6人…と新たなアイドルが増えていき、最終的に7人のアイドルになる。毎週、彼女たちは全員、水着で登場する。
「脚本?」を手がけるのは、『私のホストちゃん』シリーズや『ガールズトーク』シリーズなどでドキュメンタリードラマという新ジャンルを仕掛けてきた鈴木おさむ氏。「今回はグラビアアイドルがテーマです。グラビアアイドルの辛さ、厳しさなんかも混ぜながら、深夜についつい見たくなる変わったドラマ(?)にしていきたいです。ちなみに僕は『脚本?鈴木おさむ』です。『?』がポイントです」とアピールしている。