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ニューアルバム発売!EXILEについて調べてみた!~「橘ケンチ」編~
3月25日、EXILEが3年以上もの制作期間を経て完成させたニューアルバム『19 -Road to AMAZING WORLD-』を発売した。
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今作『19 -Road to AMAZING WORLD-』は、EXILE HIROが勇退するまでのEXILE第三章から新メンバー5名が加入して、新生EXILEとして始動した第四章までの3年間の歴史と想いがつまった作品となっている。
そこで、EXILEについて、ちょっと調べてみた。今回は「橘ケンチ」編です。
●高校時代は、服飾関係の仕事に就きたいと思っていた。
高校時代は、ファッションが好きだったこともあって、漠然と服飾関係の仕事に就きたいと思っていた。だから、考えていた進路も専門学校への進学。大学進学はまったく考えていなかった。その考えが変わったのは、尊敬する先生から、強く大学進学を勧められたから。「大学は学業だけでなく、様々なことが経験できる貴重な場所。だから、絶対に行くべきだ」と言われた。
そこで一念発起して塾に通い受験勉強に取り組んだ。明治大学は全国に名を馳せた有名な大学であり、自分の中の可能性が拡がる予感のする大学だった。ただ当時の僕にとっては憧れの存在。合格の報せを受けたときは、喜びより驚きの方が大きかったほど。
(2013.9 「Meiji.net」)
●ダンスは高校時代から遊び程度に楽しんでいた。
大学に入ってからダンススクールに通い始めた。といっても、まだ自分の仕事とする考えはなく、カッコよさへの憧れが強かったという。
(2013.9 「Meiji.net」)
●大学3年の頃には、将来はダンサーになると決めていた。
大学3年の秋。就活の時期、周囲の友人が突然スーツ姿で就職活動を始めたその頃はすでにダンスにのめり込み、将来はダンサーになると決めていたので、就活とは全く無縁に過ごしていた。
クラブのダンスイベントへの出演が生活の中心になりつつあった。
現在のEXILEのメンバーであるTETSUYAやAKIRAともクラブ時代に出会った。そして、TETSUYAを含めた4人からなるダンスチーム「POLY-3」を結成、横浜や横須賀、東京を中心にクラブイベントなどで活動を続けた。
当時、将来に明確なビジョンはなかったが、とにかく楽しいという実感、なんとかなるさという楽観が自分を支えていたという。
(2013.9 「Meiji.net」)
●転機は2004年。
最大の転機がやってきたのは2004年、AKIRAを通じてEXILEのミュージカルに出演したこと。それまでのクラブイベントでの活動はメジャーではなく、このミュージカルで初めて表舞台に立ち、観客の熱狂を直に感じ、メジャーへの強い憧れが芽生えた。
もっと重要だったことは、リーダーであるHIROをはじめ、EXILEのメンバーと出会ったこと。その人間的魅力に圧倒され、以来彼らの背中を追うことになっていった。そこからEXILEのようなダンスグループになりたいという目標ができた。
(2013.9 「Meiji.net」)
●趣味はEXILEだという。
(2009.3.24/31合併 「女性自身」)
●ファッション誌のモデルをしていた。
(2009.3.24/31合併 「女性自身」)
(written by けいぼう)