仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヒョンビン、ハン・ジミンにガスマスクの付け方を教える“さすが海兵隊出身”
「ハイド・ジキル、私」のヒョンビンの可愛いガスマスクの付け方の講義がキャッチされた。
最近SBS水木ドラマ「ハイド・ジキル、私」(脚本:キム・ジウン、演出:チョ・ヨングァン)の公式サイトには大変な撮影でも笑いを失わない俳優たちの姿を収めたメイキング映像が公開された。
今回公開されたメイキング映像は2月19日に放送された第10話の廃倉庫シーンの撮影現場をキャッチしたものだ。該当シーンは22年前の誘拐事件と向き合うようになったク・ソジン(ヒョンビン)とユン・テジュ(ソンジュン)、そしてそんなク・ソジンを助けるために危険を冒し訪ねてきたチャン・ハナ(ハン・ジミン)の姿が公開され、「ハイド・ジキル、私」の今後の展開に対する期待感を高めた。
映像の中のヒョンビンとハン・ジミンは夜、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)にある廃倉庫で撮影を準備している。ヒョンビンは小道具のガスマスクをハン・ジミンを付けてあげながら冗談を言ったり、可愛いイタズラをしたりして撮影現場の雰囲気を楽しくしている。ハン・ジミンも「感動的」や「いやだね」とヒョンビンの冗談に言い返しながらケミ(相手俳優との相性)を見せている。
何よりも海兵隊出身のヒョンビンの突然のガスマスクの講義が笑いを誘う。ガスマスクを触っていたヒョンビンがハン・ジミンに「これ、こうやって被って、これを締めなきゃならないよ。ガスが入らないように防ぐんだよ」と真剣な顔でガスマスクの使い方を説明した。そんなヒョンビンの姿に明るく微笑むハン・ジミンの姿から「ハイド・ジキル、私」の和気藹々とした現場の雰囲気が感じられる。
また台本に夢中になっているヒョンビンの演技に対する情熱からも目が離せない。ヒョンビンは体を罠で縛られた状態でも最後まで台本をチェックしながらキャラクターについて研究している。特別な視覚的な装置なしに、演技力だけでク・ソジン、ロビン、テリーのキャラクターの違いを完璧に表現するノウハウが分かる。
「ハイド・ジキル、私」の関係者は「撮影現場の雰囲気がとても良い。ヒョンビン、ハン・ジミンは相手役への配慮はもちろん、スタッフたちとも仲良く過ごして和気藹々とした雰囲気を醸し出している。二人の配慮と演技への情熱が『ハイド・ジキル、私』で輝くと期待される」と伝えた。
「ハイド・ジキル、私」の第13話は4日夜10時に韓国で放送される。