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フジ宮澤アナ&巨人・小林熱愛で、フジ現場は大迷惑…番組内で小林情報カット、取材に影響
2月21日、プロ野球のオープン戦がスタートした。読売ジャイアンツ(巨人)では正捕手の座を狙う小林誠司が広島カープの盗塁を3つも刺し、強肩をアピール。昨シーズンまで正捕手を務めていた阿部慎之助が一塁手へコンバートされた穴を埋め、今後10年は正捕手を守れる素材なだけに、これからの成長ぶりが注目される。
そんな小林といえば、キャンプイン直前の1月下旬にフジテレビ・アナウンサーの宮澤智との熱愛が発覚し、プライベートも充実している。フジテレビ関係者が話す。
「この影響もあり、宮澤の巨人キャンプ取材は今年はありませんでした。昨年までは訪れていただけに、不自然ですよね。局が巨人に気を遣ったのです。キャンプに行ったところで、巨人サイドも対応に困るでしょう」
オープン戦初戦の小林の活躍も、宮澤がキャスターを務める(水~日曜)フジのスポーツニュース番組『すぽると!』では伝えられていない。他局のスポーツニュースではしっかりと放送されていただけに、やけに際立つ格好となった。早くも、恋愛の悪影響が番組に及んでいる。
「報道番組であれば、出演キャスターと政治家の交際は問題視されます。しかし、スポーツ番組の場合は特にお咎めもないし、宮澤アナが降板する話もない。何かにつけ、『スポーツ番組は低く見られている』との不満を持つスポーツ番組関係者は多数いますが、これではそういう評価をされても仕方ないでしょう。正直言って現場は迷惑です。挙げ句の果てには、亀山千広社長が小林と宮澤の交際について『良い恋愛をしてほしい。良い仕事につながると思います』と公言する始末ですからね。亀山社長は、宮澤をすごく評価しているので、少なくとも東京五輪までスポーツ局の看板アナを張ると思われています。それまで亀山さんが社長のままでいるかは不明ですが」(同)
スポーツニュースであるにもかかわらず、出演アナのプライベートな面が配慮され、前述のとおり不自然なかたちで小林の活躍に触れられないなど番組の内容にまで関係しているとなれば、視聴者はシラケて当然だろう。テレビ誌記者が話す。
「亀山社長は、定例会見で『視聴者の今をどう捉えているのか、視聴者と共にどのようにテレビも呼吸していくのかということを大前提に、ライブ感のある番組制作を進めていきたい』と話しているように、何度も口酸っぱく、制作現場に“視聴者目線”の番組づくりを要求しています。それにもかかわらず、自らの寵愛する宮澤アナと小林の熱愛には『良い仕事につながる』と甘い。これこそ、視聴者を置き去りにしたフジの象徴ではないでしょうか」
フジの低迷はまだまだ続きそうだ。
(文=編集部)