仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マツコ・デラックス、初のオールロケで夜の街を毎週徘徊
マツコ・デラックスが、自ら提案する「アタシがやってる、どの番組にも似てない番組」をテーマにした新番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列、毎週木曜24:15~24:45)が、4月2日(木)からスタートする。
この番組は、マツコ史上初のオールロケで行われ、「スタジオセットで座ってトークをする」というイメージが強いマツコが、その既成概念を打破すべく、夜の街を気の向くまま“徘徊”する。決まっているのは、その日徘徊する“エリア”のみ。あとはマツコの心が赴くまま、気になった店に入ったり、通りすがった人に声をかけてみたり、その人に付いていったりする。ひたすら夜の街をさまよい歩くマツコの身に、毎回どんなことが起こるのか?
記念すべき初回の徘徊エリアは、近年「住みたい街No.1」にも輝いていた吉祥寺。マツコは、「住みたい街No.1とかオシャレな街の代名詞みたいになってるけど、実際はどんなとこなのかアタシが直接見に行く!」と直接吉祥寺に繰り出し、その実態を調査する。人気の街・吉祥寺でマツコはいったいどんな人々と出会うのか。
また、この番組でのもう一つの決めとして、基本的には“マツコがひとりで街を徘徊”する。トイレに行きたくなれば、周辺で借り、疲れたら地べたに座り込む。そして寂しくて絶望的になったら帰宅するが、時には気心の知れた徘徊仲間を呼び出し、一緒に夜の街をさまようこともあるという。毎回、何が起こるかわからないカオスなロケ、マツコはこの番組で未知なるジャンルに挑戦する。
この番組のプロデューサー・小田隆一郎氏は、今回の番組について次のように語っている。「スタジオでトークをしているイメージが強いマツコさんがついにオールロケ番組を始めます。テーマは“徘徊”。特に取り決めもなくロケを開始し、マツコさんの気の向くままに進行していき、終わりたくなったら終わります。歩き疲れたら車に乗って移動してもOK。『お店に入ろうと思ったら入店を断られまくり、自動販売機の前で途方に暮れるマツコ』なんていう画も見られるかもしれません。スタッフも、どんな内容になるかわからない中でロケをスタートするという出たとこ勝負な部分が多いですが、夜の街を歩いてこそ生まれる「一期一会」を大切に、マツコさんのいろんな意外性を見せたいと思います。たくさんのレギュラー番組を抱えるマツコさんですが、そのどの番組とも似ていない番組を目指します。この番組の持つ未知数の可能性に、どうか期待してください!」。
関連リンク
クマムシ、「あったかいんだからぁ♪」で『Mステ』初出演
木村拓哉の“離婚妻”に水野美紀、共演者が続々決定
水谷豊「右京じゃなかったら泣いていた」、成宮卒業の『相棒』最終回