仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
早見あかり『A‐Studio』7代目アシスタント決定、番組が仕掛けたドッキリに号泣
笑福亭鶴瓶が司会を務めるTBSのトーク番組『A‐Studio』の7代目アシスタントに女優の早見あかりが決まった。12日、早見は初収録終了後の囲み取材で「サプライズで教えられたんですよ。大人って信じられないと思いました」と心境を明かした。
【関連】早見あかり『A‐Studio』7代目アシスタント発表会見フォトギャラリー
2009年4月に始まった本番組は、鶴瓶とアシスタントがゲストの身の回りの人や共演者、マネジャーなどに直接会って取材し、ゲストの素の部分を引き出す。2月20日放送分で放送300回となり、今春4月には放送7年目を迎える。これまでの歴代アシスタントは、NHK朝のテレビ小説『あさが来た』ヒロインに抜擢された波瑠を筆頭に、本田翼、山下リオ、IMALU、SHELLY、小泉深雪が務めてきた。
7代目アシスタントを務める早見は「私たちと同じような世代の人たちが、“聞きたい”と思っていることを代表して質問できるようになりたい。番組を心から楽しみたい」と意気込みを語る。収録直前には、緊張で「ヤバい、始まる。ヤバイ。始まっちゃう」とあたふたしていたが、「緊張しないでいいんだよ」という鶴瓶の言葉で、やっと落ち着くことができたらしい。
早見は元々、『A‐Studio』のファン。マネジャーからオファーの話を受けたときも、「ぜひ、やりたいです」と熱意を持って答えたそう。しばらくしてから、「鶴瓶サイドがNGだった」と聞かされ落ち込んだ早見。ももいろクローバーZが番組のゲストとして出演し、鶴瓶から取材を受けた際も、「ああ、この人が落としたんだ」という気持ちで見ていたと明かしていた。
しかし、最後に鶴瓶から「アシスタントが決まった」という話を聞いた早見はその場で号泣し、番組が仕掛けたドッキリに見事ハマった。酒井祐輔プロデューサーは「せっかくだから、彼女に対するサプライズにしようとしたのですが、マネジャーが期待以上に嘘をついてくれたみたいです」と振り返っていた。この模様は後日、番組ホームページにて公開される予定。TBS『A‐Studio』は、毎週金曜23時から絶賛放送中。