仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
メリッサ日本初の店舗出店 左右関係なく履ける「ワンバイワン」を国内初展開
ブラジル発のシューズブランド「メリッサ(melissa)」が、日本で初のオンリーショップとなる「メリッサ ポップアップショップ トウキョウ(melissa POP-UP SHOP TOKYO)」を5月1日に原宿にオープンする。左右どちらの足にもフィットするように設計された新シリーズの「ワン バイ ワン(One by One)」は日本で原宿店舗のみの販売。
melissaが原宿に店舗出店の拡大画像を見る
プラスチック素材を使用したシューズで有名な「メリッサ」は、2006年から日本での展開を開始。明治通り沿いのショップの店舗面積は約50平米で、内装と外観に用いたネオンのディスプレイはブラジル人デザイナーKleber Matheusが手がけた。店内にはカール ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)やジェイソン・ウー(Jason Wu)とのコラボレーションライン、ロングセラーのフラットシューズ「campana」、キッズシューズなどが揃う。中でも新シリーズの「ワン バイ ワン」(税抜5,650円/1足)は、柔らかいプラスチック素材の特性を活かし、左右関係なく履けるように設計された1足売りの新しいタイプのシューズ。無地、バイカラー、水玉柄、ストライプ柄の組み合わせも自由に選択できる。
今回、原宿というエリアに出店した理由についてブランドの国際セールスを担当するホセ エルナンデスは「人の行きかいが多く、買い物目的に原宿に来る人は多い。世界的に認知されているブランドなので、外国からの観光客もターゲットに見据えている」と語り、「日本は重要なマーケット。原宿店を皮切りに大阪や名古屋にも店舗を拡大していきたい」と今後の展開についても言及。日本のショップにおけるマネージングディレクターを務めるルボ ラキッチは「百貨店やセレクトショップでは一部の商品しか扱いがないが、店舗ではキッズからコラボレーションラインまで幅広く取り揃えている」と述べた。5月には、日本でのオンラインショッピングサイトの開設を予定している。
■ melissa POP-UP SHOP TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前4-31-11電話:03-6434-7503営業時間:11時~20時(予定)