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リーアム・ニーソン、夜のNYで激しい逃走劇 『ラン・オールナイト』予告編解禁
リーアム・ニーソンが、『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだ最新作『ラン・オールナイト』の予告編が解禁された。映像では、マフィアのボスの息子を殺してしまったことにより、息子共々ニューヨーク中から狙われる羽目になったジミー(リーアム)の逃走劇の激しさが垣間見える。
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予告編は、リーアム演じるジミーが息子・マイクを守るため、マフィアのボスであり窮地の仲であるショーンの息子を殺すシーンから始まる。復讐に燃えるショーンは、マフィア、暗殺者、買収した警察官、一般人までも操り、マイクに迫る。かつて殺し屋として名を馳せたジミーは、マイクを守りながら“夜明け”のタイムリミットまで逃げ切ることが出来るのか…。
主人公・ジミーを演じるのは、『シンドラーのリスト』でアカデミー主演男優賞ノミネートを果たしたリーアム。『96時間』でアクション俳優の道を切り開いて以降、190センチを超える長身を活かし、60歳を超えているとは思えないほどのアクションで『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』、『フライト・ゲーム』など話題作への出演が相次ぐ。
また、闇の権力者・ショーンには、リーアム同様にアカデミー賞ノミネート経験のある『ポロック 2人だけのアトリエ』のエド・ハリス。ジミーを執拗に追い続ける刑事を『フルメタル・ジャケット』のヴィンセント・ドノフリオ。息子のマイクは、『ドラゴン・タトゥーの女』のジョエル・キナマンが熱演。
大友克洋の人気漫画『AKIRA』の実写映画化でメガホンを取ることで話題となっているジャウム監督が、本作でどのような逃走劇を描くのか…。『ラン・オールナイト』は5月16日公開。