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座敷でクサッて思われてない?「ブーツ脱いだ足が臭う」理由と対策法
冬が終わり、暖かい季節になっても“春ブーツ”を楽しむ女性は多いですよね。
ところが、長時間ブーツを履いていると、気になってくるのが足のニオイ……。友達や彼氏の家にお邪魔したときや、靴を脱いで食事をするお店などで、躊躇してしまうことはありませんか?
実はブーツの中は、雑菌やバクテリアが繁殖する最高の環境なのだそう! 放置していると水虫などの原因にもなるそうです。
そこで今回は、ブーツの中の雑菌とニオイ対策をお伝えします。
■靴を脱いで上がるお店で、他人の足が気になる女子は62%!
『フットケアラボ』の調査によると、「他人の足が気になってしまうシチュエーション」のトップが、「忘年会や食事などで座敷式の居酒屋などのお店に上がる時」でした。女性が62.0 %、男性が43.3%という割合を比べると、女性は他の人の足のニオイなどに、より敏感だといえそうです。
それに続いて、「友人、知人を家に招いた時」も、女性の51.9%が気にしていると回答。あなたも靴やブーツを脱ぐときに、女性の友達に密かにチェックされているかもしれないですよ。
■ブーツの中は、雑菌やバクテリアが繁殖するのに絶好の環境!
足のトラブルやフットケアの重要性について発信している『フットケアラボ』によると、雑菌やバクテリアが繁殖するための条件は、“高温”、“多湿”、“角質”だそう。
さらに湿度が70%以上、温度15℃以上になると、雑菌やバクテリアは活発に増殖。ブーツの中は密閉状態で、湿度95%以上、温度は32℃以上になることが多く、まさに雑菌やバクテリアが繁殖する最高の環境なのだそう!
水虫の原因となる“白癬菌(はくせんきん)”は、カビの一種。プールやお風呂のマットなど不特定多数の人が使う場所からうつりやすく、高温多湿の環境にいると、さらに感染、増殖しやすくなるといいます。
また、白癬菌自体はニオイを発しないけれど、白癬菌によって肌が荒れると雑菌が入り込みやすくなり、ニオイを発するようになってしまうのです。
つまり、どんな女子でもブーツを履いているだけで、高温多湿を招き白癬菌に感染しやすくなり、結果としてニオイを発生しやすくなる可能性が高いということに……。
対策として、手っ取り早くできそうなことを、大手ホームセンター『カインズ』DIY事業部の内山貴(たかし)さんに教えていただきました。
「例えば、ブーツなどに入れるだけで消臭効果がある“中敷き”は、大変人気ですね。…