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レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第222回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第222回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。
◇今週のこの1枚◇ペイル・ファウンテンズ「pacific street」(1984/Virgin)
ニュー・ウェーブで様々な音楽が登場し、陰りが見え始めた頃、時代はやっぱり繰り返すのか、アズテック・カメラ等の登場もあり、ネオアコ・ブームがイギリスで巻き起こります。その中でも代表的な一枚ですね。今でも7曲目の「START WAR」はよく耳にします。
バンドのリード・シンガーでソングライターのマイケル・ヘッドは、リバプール近郊のエヴァートン出身で学校の同級生であるベースのクリス・マッカフリーとバンドを組みます。インディーズでシングルを発表し、82年にヴァージン・レコードからデビューします。3枚のシングルを重ねた後に発表されたのが本作品です。
アコースティック・ギターは全編に入ってますが、リズムボックスの曲があったりと楽器の種類も多く、特徴的なのがメンバーにトランペッターがいることでしょうか。曲はバラエティにとんでいて、アコースティックがイメージする爽やかな曲調はないのですが、飽きにくい、段々とハマっていくアルバムです。
99年に日本では初CD化され、ボーナストラックが10曲追加されるお得盤になっています。アコースティック・ブームは繰り返されますから、アイディアの詰まったこのアルバムはお勧めですよ。
■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html
■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
●第1位「ディズニーに負けてるのが、カッコ悪い」(キングコング・西野亮廣/TBS系『WADAIの王国』2月27日)
オリエンタルラジオ・中田敦彦が、“キンコン西野の夢が壮大すぎる”を話題にして、1日密着VTRを紹介した。映像は、アトリエからスタート。西野は、絵本製作の真っ最中だ。これまで3冊を出版、累計6万部を売りあげているが、昨年は、米国ニューヨークで個展を開催。最高200万円の値がついた。あのティム・バートン監督に絶賛されたこともある。そんな自慢をひと通り終えると、「コイツに勝ちたい」と、ディズニーアニメに視線を落とす。そして、「ディズニーに負けてるのが、カッコ悪い」と言い放った。その後も、「銅像になりたい」、「地球上でいちばんおもしろい人間になりたい」、「ミッキー(マウス)より人気出たい」など、迷言だらけ。西野の痛さは、ホンモノだったことが証明された。
●第2位「何のために太ってるのかといったら、念のためかな」(アジアン・馬場園梓/テレビ朝日系『仕返さナイト』2月22日)
アンタッチャブル山崎とバカリズムが、ある共通で集められた一般人に「仕返したい」質問をぶつけ、タブレット上でLINEのやりとりをしていくポジティブ・バラエティ。今週のテーマは、「ぽっちゃり」。ゲストは、馬場園だ。太っていて損したこと、得したこと、モテ度などに言及していったが、ラストで馬場園が、「何のために太ってるのかといったら、念のためかな」とニコリ。「備えなの?」(山崎)、「(ネタを)持ってんなぁ」(バカリズム)と感心する司会者ふたりだった。ちなみにそのころ、タブレット上では、「この後ごはん食べる人~」と、食に関することで盛り上がっていた。
●第3位「リアルに嫌われてるのは、俺。ステージが違う」(品川庄司・品川祐/TBS系『有吉ジャポン』2月21日)
“取次ぎジャポン”と題して、普段は面と向かって言えないことを、有吉弘行が取り次いで話してもらおうという、ぶっちゃけ企画。登場したのは、品川の3人目の父親で、母・マダム路子の夫・片岡五郎や、西川史子と再婚したい一般人。そして、今何かと話題のダレノガレ明美だ。ダレノガレの「いいヤツ」ぶりを紹介するために、同じモデル仲間の佐藤かよが登場したが、言えば言うほど墓穴を掘る結果に…。すると、同じく「天性の嫌われ者」として有吉に振られた品川は、「周りの変化を求めるんじゃなくて、自分は強くなるしかないよ」とアドバイス。また、「有吉さんは嫌われてても、いい人がこぼれてるけど、俺はこぼれ出ない。リアルに嫌われてるのは、俺。ステージが違う」とキメ顔を見せた。これには有吉、西川らが、「カッコいい~!」と声をそろえた。(伊藤由華)