仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【特別映像】『アメリカン・スナイパー』 戦地イラクの壮絶な本編ワンシーン公開!
先週末に公開され、初登場にして週末興行ランキングで第1位となった、クリント・イーストウッド監督の最新作『アメリカン・スナイパー』。このほど、壮絶な戦地・イラクを捉えた本編映像が公開された。
本作の舞台となるのは、9.11以降のイラク戦争ーー米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊を果たしたクリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)に課せられた任務は「どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること」。その狙撃精度の高さで任務を遂行し、およそ160人もの敵を射殺し、仲間を守り抜いた。そうして“レジェンド”の異名を轟かせる一方、過酷で終わりのない戦争は幾度となくクリスを戦地へと向かわせ、彼の心を次第に蝕んでいくのだった…。
『硫黄島からの手紙』『父親たちの星条旗』を手がけたイーストウッド監督が贈る本作は、混迷が続くイラク戦争というセンシティブな問題を扱っているにも関わらず、主人公・クリスとその妻・タヤが織りなす家族の葛藤とエモーショナルなドラマが日本でも共感を呼び、公開2日間(※2月21日・22日)で3億3,200万円を突破し、今年最大のオープニング成績を記録。さらに、全米興行ランキングでも3週連続第1位を獲得し、昨年公開の全米興行記録第1位も射程圏内(2月23日時点では第3位)。世界各国で軒並み大ヒットを遂げており、世界の興行収入は4億3,000万ドル(516億円※1ドル=120円換算)を突破している。
そんな注目を集める本作から今回届いたのは、凄まじい戦場の様子。冒頭では、クリスが、軍の同胞・ビグルスと何気ない会話が映し出されるものの…次の瞬間、ビグルスの頭が敵側のスナイパーに狙撃され、当たり一面が血に染まる。
2001年~2014年の13年の間に、アフガニスタンとイラクの両国で戦死した米兵は約6,800人と言われており、今回の映像はそんな一瞬たりも気を抜くことが許されない戦場の過酷さを物語るワンシーンとなっている。
また、先日の第87回アカデミー賞では「音響編集賞」を受賞しており、激しい銃撃戦のリアルな音も必聴だ。
『アメリカン・スナイパー』は新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
アメリカン・スナイパー 2015年2月21日より全国にて公開
(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC