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ヴィン・ディーゼル、娘の誕生時に「ポール・ウォーカーの存在を感じた」。名はポーリーンに。
映画『ワイルド・スピード』シリーズで共演し、家族のような絆を築いた俳優ヴィン・ディーゼル(47)と故ポール・ウォーカー(享年40)。しかしポールはシリーズ最新作の撮影が終わる前に、友人の車に乗り事故死。それを乗り越え映画を完成させたヴィンは、今もポールの存在をハッキリと感じることがあるという。
俳優ヴィン・ディーゼルには、恋人との間に子供が3人。先日、末っ子となる娘の誕生が明かされ、その分娩に立ち会ったことを本人が語った。
このほどTVインタビューに応じたヴィンは、同じく子を持つポール・ウォーカーより多大な影響を受けたと告白している。
「ポールは俺よりもうんと若くして父親になったからね。俺が父親になる際にも、ポールが色々と教えてくれたんだ。」
「出産には絶対に立ち会うこと。ポールには、いつもそう言われていた。」
『ワイルド・スピード』シリーズ5作目のラストシーン撮影中には、ヴィンの恋人が破水。この時もポールが「病院に行け」とヴィンを説得し、「撮影は後でもできるから」と背中を押してくれたそうだ。今月に第3子誕生を発表したヴィンだが、その際もヴィンはポールの存在を感じたという。
「分娩室にいたとき、俺はこう言ったんだ。“ポールがいる。そんな気がする”って。娘には、ポーリーン(Pauline)と名付けたよ。」
「ああ、ポールはあの部屋に居てくれた。娘のへその緒を切っているとき、ポールのことしか俺の頭にはなかった。俺の家族としてポールを忘れない。俺の世界の一部としてもね。(娘をポーリーンと名付けるのは)そのための良い方法だと思ったんだ。」
ポールの事故死から約1年半。ようやく立ち直りつつあるヴィンは、今後も彼との絆と友情を胸に生きる決意を固めている。
※画像は、facebook.com/VinDieselのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)