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剛力彩芽が推理、渡部篤郎は「俳優のH.Tが嫌い」!?
剛力彩芽が主演する金曜ナイトドラマ『天使と悪魔―未解決事件匿名交渉課―』(テレビ朝日系列にて4月10日スタート、23:15~ ※一部地域を除く)の制作発表記者会見が30日(月)、六本木・テレビ朝日のアトリウムにて行われ、嘘を見抜くゲームで剛力は、渡部篤郎の「俳優のH.Tが嫌い」が嘘だと推理した。
本作で、人を信じることしかできない“天使”のような新人警察官・蒔田ヒカリを演じる剛力は、「まず、人を疑わないことをお芝居で演じることが難しかった。そして、お話が進むにつれて、“なぜ警察官になったのか”などヒカリの過去も出てきますので、いろいろあって“人を疑わない警察官”になったということはお見せできたらと思います」とニッコリ。そして、「果たして“人を疑わない”ことが天使なのか……、自分自身も疑問だったりしますので、それも理解できるように演じていけたらと思っています」を意気込みを語った。
天使のようなヒカリに対し、渡部は“悪魔”のような誰も信じない謎の天才弁護士・茶島龍之介を演じる。そんな渡部は開口一番「今日は役の衣装で出てくださいと言われたので、衣装を着てきたのですが、(剛力を見て)どう見ても衣装じゃないよね? 長谷川(朝晴)にいたってはジャケットも着ていませんから」と共演者をいじり、会場の笑いを誘うと、今回の作品について、「脚本が本当に素晴らしいので、そこを意識して、脚本にそってきちんとやっていければと思っています」とクールに語っていた。
今作では、“天使”の剛力、“悪魔”の渡部といった、この凸凹バディが司法取引という禁断の交渉によって未解決事件に挑むが、二人は以前TBS系列で放送された『クロコーチ』 でも共演。しかし、“ガッツリ”と絡むのは今回が初。剛力は渡部について、「クールな方なので、怖い方なのかな? と心配していたのですが、凄く優しい方で、実際に緊張していた時も、“自分が納得するまでやっていいからね”って。人として凄く素敵な方です」と印象を語り、渡部も、「凄く作品に対してまじめな方」と剛力を絶賛していた。
また、会見では「嘘を見抜いて未解決事件を解決する」という本作にちなみ、“ウソ発見”ゲームが開催された。その内容は、「私は○○が嫌い」というテーマに、登壇者の一人だけが嘘の答えを書き、剛力は誰が嘘をついているのかを当てるというもの。中でも剛力は、渡部の「俳優のH.Tが嫌い」が嘘ではないか? と予想。…