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朝日新聞”東京創業の地”に新ビル建設へ 商業施設やラグジュアリーホテルを誘致
朝日新聞社が東京都中央区銀座6丁目の所有地に、 地下2階地上12階建ての新ビル「銀座朝日ビル(仮称)」を建設することを発表した。1、 2階は商業施設、3~12階には国際級のラグジュアリーホテルを誘致。総事業費は解体費等を含め約130億円で、2017年秋の竣工を目指す。
朝日新聞社”東京創業の地”にラグジュアリーホテルの拡大画像を見る
計画地は大阪で創刊した朝日新聞が1888年に取得し、拠点を置いた東京創業の地。ブランドショップや老舗が立ち並ぶ銀座の中心地で、東京メトロ銀座駅から徒歩3分の好立地に位置する。建物の延べ床面積は約16,000平方メートルを予定し、ファザードは「『100年の灯』~次代をてらす灯、 宿る思い~」をコンセプトに、銀座の街並みと調和した品格と格調のあるデザインを計画している。
大阪で誕生した朝日新聞は1888年にめさまし新聞の買収をきっかけに東京で創刊し、その2か月後に計画地の建物を取得。以来、1927年に有楽町(現有楽町マリオン)に本社を移転するまでは、同地を東京の拠点として新聞を発行してきた。同地には「三四郎」「こころ」「それから」といった連載小説を生んだ夏目漱石や石川啄木が社員として働いていたという歴史もあり、前の歩道には啄木の歌碑「京橋の瀧山町の 新聞社 灯ともる頃のいそがしさかな」が設置されている。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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