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天才作曲家/ピアニスト、ジョヴァンニ・アレヴィが日本向けベストアルバムを3月18日(水)に発売
イタリア国内ではあらゆる世代に渡り知らない人はいないとまで言われ、その作曲スタイルから「現代のモーツァルト」と称され、内外から非常に高い評価を受けている天才作曲家でピアニストのジョヴァンニ・アレヴィが、ヤマハミュージックコミュニケーションズより日本向けのベストアルバムを3月18日(水)にリリースする。
【その他の画像】Giovanni Allevi
アルバムは『THE PIANO OF GIOVANNI ALLEVI His Best 1997-2015』と名付けられ、1997年の1stアルバム『13 Dita』から2015年1月20日に発売された最新作『Love』までを網羅した形となり、17才の時に初めて作曲したと言われる「Japan」をはじめ、「Tokyo Station」や、今回特別に2015年1月20日発売の最新作『Love』に収録された、日本の金沢で生まれたと言われる新曲「Yuzen」が選ばれるなど、日本由来の楽曲も多く含まれた、彼のヒストリ―を詰め込んだ日本向けのスペシャルベスト・アルバムである。
また、初回盤には映像特典としてDVDが付録し、イタリアで発売中の映像作品『Allevi & All Stars Orchestra – Arena di Verona』より人気の楽曲「Aria」を含む2曲と、代表作のひとつである「Go With The Flow」のビデオクリップが収録されている。
独特なスタイルを持つ作曲方法について彼は、「魔女が僕の頭の中に棲んでいて、時おり、閃光のようにその魔女が音楽を運んで来る」と語る。その時すでにあの美しい旋律達が音楽として完成を迎えているというところが、まさに“天才”たるゆえんと言えるだろう。この、ピアノを一切使わずに行われる作曲法にちなんで、「現代のモーツァルト」とも呼ばれている。
日本人の礼節と村上春樹、そして日本食をこよなく愛する親日家としても良く知られているシャイで無邪気な天才ピアニストは、ひとたびピアノに向かうとその表情を一変させ、あっと言う間に音楽の世界に入り込んでしまう。彼のコンサートを経験した事がある者ならば誰しもが経験するという、五感すべてに音楽が染みこんで行く感覚は、一度味わってしまったらもうその心を掴んで離さない、まさに“恋”と呼べるものに近いものだろう。
2005年5月20日に発売した自身3枚目のピアノ・ソロ・アルバム 『No Concept』が、イタリア国内で30,000枚以上を売り上げ、シルバーアワード賞を受賞する。…