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小室哲哉、つんく♂から事前に相談受けていた…「涙が止まらなかった」
音楽プロデューサーのつんく♂(46)が4日、声帯がん治療のため、昨年10月に声帯の全摘出手術を受けたことをブログなどで公表したことを受け、音楽プロデューサーの小室哲哉(56)がツイッターを更新。発表前につんく♂と事前に会い、相談を受けていたことを明かした。
【写真】声は出ずとも、魂は健在!ギターをかき鳴らし、懸命に声を出そうと…
小室は午後8時過ぎに「つんく♂」の書き出しでツイッターを投稿。「事前に明るく二人でランチをとりながらいろいろ話しました」と事前に告白されていたことを明かし、「音声で言いたい。凄い!優しい!強い!」と生きるために声を捨てることを決意したつんく♂への思いを表現。「一緒に何かやっていこうと強く約束しました。」と伝えた。
また、「奥さん、お子さん、仲間もすごいサポートだと思います。」と家族や仲間の支えに心を打たれたことをつづり、「ゴメン、別れてから涙が止まらなかったよ」と明かした。
小室はフォロワーのリツイートに反応する形で「音楽なんだよ、結ぶのも繋ぐのも。みんな大好き、音楽が。」と改めてメッセージを書き込んだ。
小室はつんく♂とツイッター上でやりとりするなど、交流があった。昨年11月23日にはには小室の結婚記念日(11月22日)をつんく♂がツイッターで祝福し、小室が「早く一緒に仕事をしましょうね」とエールを送り、つんく♂が「準備は万端です!」と返信していた。
また昨年12月7日には小室がツイッターで「教授(坂本龍一)もつんく♂も元気です。来年は活躍しているでしょう。よかったー」とともにツイッターでの交流があった音楽仲間2人の回復ぶりを喜んでいた。
手術を受けた経緯や近況を報告したつんく♂のブログには、ファンからの激励が相次ぎ、この日昼の発表から10時間近くで1000件以上のコメントが寄せられている。
ブログには「私の祖父も7年前に喉頭癌になり、声帯を摘出しました。(中略)祖父は、高齢だったので上手く出来ませんでしたが、声帯が無くても機械も当てて、話をする事が出来ますよ!つんく♂さんには、まだまだいろんな可能性があります!(中略)希望を捨てずに頑張って下さい!」というコメントや、声帯がんで切除を拒み、父親を失った女性からの激励の言葉など、多数のメッセージが届いている。