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小林麻耶のTBS入社を反対した勢力の筆頭は吉川美代子アナだった!?
22日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は、「ワケあって絶対に会いたくない人大発表スペシャル」。
このキナ臭い回に出演したのは、フリーの小林麻耶アナウンサー(35)である。彼女が会いたくない人とは……? それは、TBS時代の上司・吉川美代子アナ(60)であった。
TBSに入社したての頃、アナウンサー研修で「お腹の底から大きな声を出せ」と教わった小林はアナウンス室で「お疲れ様でーす!」と絶叫。すると、吉川アナから物凄い視線で睨まれてしまったそう。
トイレで鉢合わせするや、ノースリーブやミニスカート姿などで番組に出演する小林に「視聴者が不快になるような華美な服装はしないように」と、吉川先輩が釘を刺したこともある。
小林アナ「TBSに入社したあと、『私の内定を反対する勢力と賛成する勢力の2つに分かれて、反対勢力のトップが吉川さんだった』という噂を聞いたんです。それからは、なるべく会わないように生活していて……『怒られちゃう~!』って(笑)」
お約束だが、彼女が好き放題言った後に吉川アナが姿を現した。2人の再会は、小林のTBS退社以来となる6年ぶりだという。
吉川アナ「彼女は、入社した時から『局アナよりタレントになった方が個性が弾けて良くなる』と思っていたので。でも絶対、反対なんかしないですよ(笑)!」
いや、話を聞いてたら、完全なる“反対勢力”的な振る舞いじゃないですか……。
しかし、しっかりフォローが入った。
吉川アナ「普通は試験を受ける前にアナウンススクールに通って勉強し、内定が出たらあと1年間は遊び呆けるんですよ。でも麻耶ちゃんは、内定が出てから1年間アナウンススクールに通ったんです。それ、すごい根性だと思ったの!」
小林アナ「え~! 12~13年も前のことなのに、覚えてくださってたんですか……(泣)」
吉川アナ「教え子は、みんなそうですよ!」
最後は仲直りの握手で、6年ぶりの再会は無事終了した。
それにしても吉川アナ、本人登場パターンで教え子女子アナをびびらせる形での番組出演が異常に多い。
女子アナ界のオール巨人のような存在である。
(寺西ジャジューカ)