小栗旬、山田優と愛娘への想いを語る 華やかすぎる私生活に驚きの声も

　

　【モデルプレス】俳優の小栗旬が、妻でモデル・女優の山田優と昨年10月に誕生した愛娘への想いを明かした。
　
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　12日放送のTBS系トーク番組「A-Studio」（金曜よる23時～）には、2009年4月の第1回目以来、6年ぶりに小栗が登場。「うれしい。また出れて」と笑顔を見せると、この番組がきっかけで親交を深め、山田との結婚の証人も務めたMCの笑福亭鶴瓶と和やかなトークを繰り広げた。
　
　現在小栗夫妻と同じマンションに住んでいるという実の両親の話題になると、鶴瓶が「（小栗の）お母さんはホンマにかっこいい。感覚的には（山田）優もちょっと似てる」と指摘。小栗も「うちの母親と優はすごい合うみたい。（2人とも）太陽のもとで育ってきたっていう感じがしますよね」とそれに同意し、「今は家族の女性陣はみんな仲良くしてます」と良好な家族関係を明かした。
　
　◆結婚前の決意表明とは？父親らしい表情も
　
　さらに、「レッドカーペットを歩く隣に絶対に山田優を歩かせる」と結婚前から友人に決意表明をしていたことが鶴瓶の口から語られると、「そうですね」と照れ笑い。秘めた想いが明かされる一方で、第1子誕生による妻の変化を問われ「全然変わりましたね。すごく優しくなりました。多分俺の世話もしてられないっていう感じだと思うけど、昔よりはどしっと構えてくれてる」と語り、愛娘についても「どんな子になってくか楽しみ」と父親らしい穏やかな表情をのぞかせた。
　
　一方、地元の友人や俳優仲間との交流も盛んなようで、「みんな分け隔てなく仲がいい」と今年の正月に友人宅の挨拶回りをしたエピソードを披露。「最初に（友人で俳優の）笠原秀幸のご実家行って、（生田）斗真んちのご実家行って、最後（嵐の）松本潤のご実家行って、みんなでそれぞれのお雑煮を食べて帰ってくるっていう」と華やかすぎるプライベートを明かし、スタジオの観客を驚かせる場面もあった。（modelpress編集部）

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