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広瀬すず、会見強制終了! 卑猥に聞こえる「全部出たと?」CM差し替え騒動の余波
ブレイク中の若手女優・広瀬すずが、今月2日に行われた資生堂のボディーケアブランド「シーブリーズ」の新CM発表会に出席した。ところが、会見は“ピリピリムード”から“強制打ち切り”の事態に見舞われてしまっていたという。
広瀬は結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルートホールディングス)のCMで注目を浴びたことをきっかけに、JR東日本、ソフトバンク、東京ガスなど大手企業のCMに引っ張りだこ。“新CM女王”の呼び声も高い中、明星のカップ焼きそば「一平ちゃん夜店の焼きそば」のCMは、ネット上で物議を醸した。
「3月9日から放送された問題のCMは、制服姿の広瀬が袋に入ったマヨネーズを焼きそばに絞り切った後、『全部出たと?』とカメラ目線で問いかける内容。これがネット上で『卑猥』『下ネタにしか聞こえない』と話題になりました。このCM内容を報じたニュースサイトのコメント欄は、男性陣からの卑猥なコメントであふれ返る事態に。さらに同21日から、セリフが『好きな人、おると?』に変わったため、『苦情で差し替えられたのでは』との憶測が広まりました」(芸能ライター)
今回の「シーブリーズ」CM会見では、この「全部出たと?」騒動に、広瀬側もピリピリしている様子が見て取れたという。
「囲み会見は非常に和やかに進んでいたのですが、『最近、話題のCMに出られることが多いですが……』という質問が飛んだ瞬間、関係者数人が止めに入って終了となりました。広瀬は弁が立つ方で、これまでの囲み会見では恋愛ネタを始め、どんな話題にも積極的に笑顔で回答してくれていました。関係者としては、『あの騒動について聞かれても、ニコニコと正直に答えてしまうのでは』という懸念があったのかも……。『あのCMについて触れられそうになったら、とにかく全力で強制終了!』、といった指示が出されていたんでしょうね」(ワイドショー関係者)
会見では「悩みがないことが一番の悩み」と打ち明け、「落ち込んでも食べたら元気になるし、演技も感覚でやっちゃうから」と語っていた広瀬。周囲の大人たちはともかく、本人にとっては「全部出たと?」も悩みの種ではないようだ。
※画像は広瀬すずオフィシャルブログより