新ボンドガール、レア・セドゥーが大胆ヌード披露！『グランド・セントラル』日本上陸

　

　『007』シリーズ最新作『007 スペクター』（年末公開予定）のボンドガールに抜てきされた女優のレア・セドゥーが大胆なヌードと濃厚なラブシーンを披露する異色ラブストーリー『グランド・セントラル』が、4月17日よりDVD発売＆レンタルされることが明らかになった。今、もっとも旬な女優レアの息を呑むような美しい肢体がファンを釘付けにする。

【関連】『グランド・セントラル』フォトギャラリー

　PRADAのイメージキャラクターとしても注目を集めるレアは、『アデル、ブルーは熱い色』（13）でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞し、続く実写版フランス映画『美女と野獣』（14）では可憐なヒロイン・ベル役を演じ、日本でも人気沸騰。そして今回『007スペクター』でボンドガールに選出され、今最もホッとな女優の一人として注目されている。そんなレアが、本作で美しくもみずみずしい裸体を惜しげもなく披露し、切ない愛の炎を燃やす。

　共演は、『預言者』（09）でセザール賞主演男優賞と有望若手男優賞のダブル受賞を果たし、『ある過去の行方』『サンバ』などでも名演を見せたタハーム・ラヒム。監督は、処女作『美しき棘』（10）でルイ・デリック賞新人賞を受賞した女性監督レベッカ・ズロトヴスキ。なお、本作は、第66回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品/フランソワ・シャレ賞、カブール・ロマンティック映画祭グランプリ受賞を獲得している。

　友人の婚約者であるカロル（レオ）と恋に落ちてしまった青年ゲイリー（ラヒム）。だが、原子力発電所で働く彼の身体は、ゆっくりと、しかし確実に放射能汚染によって蝕まれていく。極限の状況下で結ばれたカロルとラヒム。彼らの恋は静かに悲しい結末へと向かっていく。

　映画『グランド・セントラル』は4月17日より発売。価格は3800円（税別）。なお、レンタルも同日スタート。