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東出昌大がお気に入りの蕎麦屋「寺方蕎麦長浦」 みそたまりで味わう逸品
【有名人の店】「寺方蕎麦長浦」東京・浅草
昔、愛知県一宮市にある妙興寺の僧侶が考案した、伝統の「妙興寺そば」を味わえる店だ。「先々代が僧侶から資料をもらい、店を始めたんです」と話す、店主の伊藤宗浩さん。東出昌大(27)は、浅草で寄席を見に行くのが好きで、地元の人においしい店を聞いたときに、この店を教わったのだという。「礼儀正しくて、背が高くて、カッコイイ方ですよ」(伊藤さん)
「妙興寺そば」(1200円)は、他の「もりそば」(750円)などのメニューとは、つゆが違う。みそたまりという、みその発酵・熟成中に出てくる液体を使用して作る。
さらに二八そばの中には、細く切った白髪大根を入れるのも特徴。そば同士がくっつかない効果と薬味の役割があるという。
また、こんなこだわりも。「昔は、井戸でそばを寝かしていました。今は井戸と同じ湿度の冷蔵庫を作って、一晩寝かすようにしています。そうすることで、そばにコシが出るんです」(伊藤さん)
そばの上にはすった黒ゴマとのりがたっぷりで香り豊か。大根のシャキシャキした食感が楽しめ、美味。つゆはしょうゆとみその間のような味わいで、うま味とコクがある。クセになる味だ。
他にも珍しいそばがある。「油そば」(1000円)は、そばの上にごま油で素揚げした白髪ねぎが乗っていて、その上からつゆをかけて食べる一品。ごま油とネギの香りがつゆに混ざり、食欲がそそる味だ。他店にはない、ひと味違ったそばが堪能できる店だ。
■東京都台東区浅草1の13の1 (電)03・3844・1922。営業12~17LO。不定休。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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